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その他(一般治療)
回答数:2件
投稿者:わこさん(40代 女性) 2018/11/24 04:37
前歯の歯根治療をしました。
歯の裏側からの治療で、最後に詰め物をした後
「噛み合わせを調節するので下の歯と当たる部分を削ります」
と言われました。
この時、まだ盛り上がっているから噛まないように言われたので
詰め物を削るのだと思っていました。
でも、1日経って気づいたのですが治療した前歯の下3ミリ程が透けていて
明らかに薄くなっていました。
これは通常の治療なのでしょうか。
歯の先は歯根治療とは関係のない場所なので、
なぜ削られたのか理解できません。
それに、透けるほど薄くなった歯の強度やエナメル質を削られて
弱くなってしまった状態をこのままにしておいていいのか不安です。
これはミスなのでしょうか。
今後どうしたらいいのかご意見をお聞かせください。
全2件の回答
こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
根管治療時に開ける穴の方向が、根管の方向により歯の先の方になる場合があります。
ミスとは言い切れないと思います。
医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行
回答:2018/11/26 16:39
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
根管治療では根管が綺麗に開くように歯の裏側をある程度削ることがあります。
もともと歯はそれほど分厚いものではないので (何が透けているのか?不明ですが)少し歯が薄くなった気がしても不思議ではありません。
根管治療後に現在治療している歯は被せるようになるか裏側をレジンなどで補強するはずなので 現状で薄くなったと感じても特に治療ミスとかではなはずですから治療を進めて頂いて良いと思います。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2018/11/26 13:29