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歯周病にならない方法

歯周病

回答数:4件

歯周病にならないためにはどんな生活をすれば良いですか?やはり歯磨きは1日3回しないとだめなんでしょうか?

先生からの回答

全4件の回答

最低3食されるのであれば、食後に3回が理想です。回数の多さに限らず、磨き残しがないしっかりとしたブラッシングを食後に、ブラシが届かない歯と歯の間にはデンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを併用してご自身でメインテナンスできることが歯周病予防につながります。

初期の歯周病進行や歯石沈着は、どうしてもご自身では気づけません。定期的な歯科への受診を受けられ、歯周病チェック(はぐきのポケットチェック)とクリーニングを受けられるのも大事です。

回答:2017/01/26 09:48

歯周病の主な原因は①歯周病の原因となるバイ菌(細菌)の存在と②そのバイ菌が悪さをしやすい環境にしているか、によります。
①歯周病の原因菌の存在
歯周病の原因菌はどの方の口になかに必ずいます。そのため、歯周病から逃げることはできません。
②そのバイ菌が悪さをしやすい環境にしているか
きれいに歯磨きをしているとそのバイ菌は歯の周りにつくことができず、悪さ(歯の周りの骨を溶かしたりすること)はできません。それは、バイ菌単体では歯の表面につくことができないからです。歯磨きをせずについた食べかすの表面にバイ菌がつき、毒を出すことで歯周病を起こします。歯石にもバイ菌がつきます。そのため、適切な歯磨きをし、食べかすを歯につけないようにし、定期的なクリーニングで歯石もつけないようにすると良いのです。
しかし、喫煙、ストレス、遺伝的要素など歯磨きでは対応できないものも歯周病のリスクとしてありますので、信頼できる医院さんにしっかりと通って頂くことが大事かと思います。

回答:2017/01/11 01:49

歯周病はほとんどの方が少なからずかかっている病気ですが、放っておくとたいへん怖い病気でもあります。
歯みがきはとても重要です。しかしお仕事の都合などで1日3回が難しい場合には、1日1回でいいので、デンタルフロスや歯間ブラシなども用いて徹底的に歯みがきしていただくことをお勧めしています。
また、歯みがきだけでは取り切れない歯石や汚れもございますので、まずは歯科医院で歯周病の状態を検査していただき、歯科医院での歯周病治療と並行して適切な歯みがきを行っていただくことで歯周病の進行を防ぐことができます。

回答:2016/06/12 18:21

基本 歯磨きは大事ですし、丁寧にやるべきです。
しかし、歯磨きを1日3回やっても歯周病になる人はいますし、歯磨きがいい加減でも、歯周病にならない人がいます。
この違いは その人自身の免疫抵抗力です。 免疫力をアップするような生活に心がけてくだい。 規則正しい生活、体温を下げない、よく咀嚼するなど あげだすときりがありませんが・・

歯周病予防は 歯磨きだけでないということです。

回答:2014/12/18 19:31

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