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インプラント治療
回答数:3件
投稿者:マルゲリータさん(40代 女性) 2018/05/28 23:31
2年前にジルコニアを詰めた右下奥歯のインプラント治療を進められましたが、セカンドオピニオンで30代で若いため親知らずの移植か、薬投入治療も検討の余地ありと言われました。高額で気が進まないインプラントですが、メリットは何でしょうか?
全3件の回答
こんにちは、マルゲリータさん。
京都駅前山崎デンタルクリニック院長の山崎義孝です。
早速回答します。
二年前にジルコニアで治したところの場所にインプラント治療を希望とのこと。
では、何故たった二年でジルコニアの歯が駄目になったかを考える必要があるのです。
おそらく、噛み合わせが悪くて駄目になった所に
インプラントや、移植歯を入れても良い結果が得られないです。
ですから、まず本当にそこの部位に補綴物(人工歯)
が必要なのかをしっかりと診断してもらう医師に相談されるのが良いと思います。
回答:2018/07/01 19:46
こんにちは。
インプラントのメリットは、
1.天然の歯のように顎の骨に固定するので動かず、違和感無く噛むことができます。
2.噛む力が天然の歯に近い位回復するので、硬いものを噛んでも問題ありません。
3.ブリッジ治療のように隣の歯を削る必要がありません。(ブリッジは平均ですが10年程度で再治療しなくてはなりません。)
4.見た目もよく、違和感も少ない
3.医療費控除が申請出来ます。
逆にデメリットは、
1.定期的にインプラント周囲のクリーニングが必要です。
2.インプラントには簡単な手術が必要です。
3.全疾患などがあると治療できない場合があります。
4.自由診療(保険がきかない)なので費用の負担があります。(医療費控除が対象になります。)
審美性・長期信頼性・装着感から、インプラントが優れている点が多いことは確かです。失った歯を、今ある健康な歯と同じように再現できるのがインプラント治療です。
年齢的にお若いのであれば、費用が許せばインプラント治療も良いのではないでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
回答:2018/06/06 16:52
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
想像ですが歯根にヒビか亀裂があるのでしょうね。
ですから今後その歯の寿命の短さから 抜歯して移植やインプラントを勧められ 場合によってはMTAセメントで処置してうまくいったら・・・
ということかな、と思いました。
確率的にこの中で治療の経過良好なものがインプラントだと つまりそういうことなだけです。
インプラントにはそういうメリットがあり 同時に材料費が飛びぬけて高いせいで治療費の患者負担も高い そういうことです。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2018/06/02 15:04