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顎変形症、下顎前突症の保険適用例について
外科矯正
回答数：2件
投稿者：相談者さん(20代 女性) 2018/05/02 05:52
私は下顎が長く面長に見え、横顔にEラインはなく下唇が少し上唇より前めで、笑ったときに下顎が更に前に強調されるような口周りです。
それが学生の頃からずっとコンプレックスで整形以外治す方法がないと諦めていたのですが、最近歯列矯正、保険適用内で顎変形症と診断されれば手術をもって治せることを知りました。
そこで顎変形症の中でも調べたら自分に近いのは下顎前突症だと思ったのですが見る写真ほとんどは上の歯より下の歯が大きく前に出てしまっている写真でした。
私の歯は顎は前に出ていますが歯は下の歯と上の歯ががっちり合わさっている状態で、下の歯が前に出ている状態ではありません。歯並びは上の歯に乳歯が残っていたり八重歯が生えていたり下の歯もまっすぐ揃っていないので良くないです。
笑ったときは横顔が三日月のようになるし顎が前に出ているのですが、下の歯が大きく上の歯より前に出ていないと下顎前突症とは診断されないのでしょうか？
文面だけでは伝わりにくいのですが、回答お待ちしてます。
先生からの回答
全2件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
大学病院矯正科へ受診してください。そこで診査をうけてどのような治療が可能かを診断してもらってください。
山本歯科医院 山本達郎
回答：2018/08/26 14:32
ご質問読ませていただきました。
矯正治療が保険適用となる場合は顎変形症という診断のもと、歯科系の大学病院あるいは一部の矯正専門医院で外科手術と矯正治療を組み合わせた治療が必要な場合に限られます。
文面より、骨格は下顎前突症だと思われます。噛み合わせは反対咬合になっていなくても骨格の変形に伴う機能的な問題があれば、顎変形症という診断になる可能性はあるかと思います。
一度、歯科系の大学病院或いは顎変形症の保険適用を取り扱っている矯正専門医院で相談、診断を受けられるとよいかと思います。
回答：2018/05/08 11:47
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