親知らずが上下ともまっすぐ正常に生えてきて、しっかりと噛み合うという方はほとんどいません。痛みを感じなかったとしても、斜めに生えてきたり、横向きだったり、下だけ生えてきて上は生えてこなかったりということがほとんどです。そのため噛み合う歯がなく、歯としての役割を果たしていないのです。むしろ、少し歯茎がかぶっていたり、変な生え方をしたりすることによって歯ブラシが行き届かず、虫歯や歯周病になってしまうリスクの方が大きいのです。
親知らずが痛くて抜歯をした方もいらっしゃると思います。全ての親知らずを抜く必要はありませんが、虫歯や歯周病のリスクを軽減するために抜歯を選択するということもありますので、親知らずの状態を一度確認させてください。
欠損歯治療で主な選択肢として挙げられるのは、入れ歯やブリッジ、インプラントです(※)。入れ歯やブリッジは費用負担は軽いですが、健康な天然歯に負担がかかってしまいます。インプラントは周りの歯に負担はかかりませんが、費用がかかる治療です。
そしてもう一つの欠損歯を補う治療として、健康な状態の親知らずを移植する歯牙移植があります。親知らずは自分の歯ですので、移植した後に骨と歯がきちんとつけば、また自分の歯として噛めるようになります。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
レンナさんの口コミ (女性)
2023年8月 投稿
EPARKで予約
よかった点 | |
---|---|
施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
治療 | 説明 丁寧さ |
ささんの口コミ (女性)
2021年10月 投稿
EPARKで予約
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可 |