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最寄駅
新川駅(北海道)
出口 車3分

住所 北海道札幌市北区北三十四条西11丁目3-5 OGSビル1階地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

気軽に通える歯医者さんを目指しています

歯科治療はこわくない

歯の治療や歯科医院に対して怖いと感じる理由の一つは痛みを感じること、もう一つは、説明が不十分で、不安なことや疑問点が軽減されないまま治療が始まってしまうこと、この二つが主な原因だと考えています。何が原因で痛みが出ていて、それを改善するためにどんな治療をするかきちんと把握し、治療の痛みが軽減されれば、歯科治療に対するイメージはかなり変わるのではないでしょうか。これまで、歯医者さんではまずユニットに寝かせられ、口の中を見られ、「むし歯なので削りますね」といわれるがままに歯を削られ、治療が終わるという経験をされた方が多いと思います。当院は、治療の前にきちんとカウンセリングを行い、患者様のお声を聞き、相談のうえ治療方針を決定します。患者様に十分ご理解、ご納得頂いてから治療をしますので、不安なことがあれば何でもご相談ください。また、治療の際にも、「次はこういう事をします」「ちょっとしみるかもしれないのでしみたら言ってください」と都度声掛けをしながら治療を進めていきます。患者様がなにをされているのかわからない状態で治療を進めたりはいたしません。

早期発見、早期治療が大切です

歯を守るためには、歯を削らないことが重要です。虫歯の治療は、虫歯が進行すればするほど削らなければならない範囲も広く深くなります。歯の根の部分にまで虫歯が進行していると、歯の神経を取ってしまわないといけない状態に陥ります、そうなると歯の寿命は当然短くなります。さらに進行している虫歯の場合は、抜歯しなければならないこともあります。虫歯が深くなる前になるべく早く治療を行えば、痛みを抑えたうえで、治療にかかる期間も短く済みます。

定期的にケアを受けましょう

むし歯になりやすいのは、歯と歯の間や歯と歯茎の間、過去に治療をおこなった部分の歯と人工物のすき間などで、これらの場所がむし歯になりやすいのは歯磨きだけのセルフケアでは届きにくい場所だからです。特に大人の方の虫歯に多いのが歯と人工物の間が虫歯になる「二次カリエス」です。歯と人工物の境目には、目には見えないごくわずかな段差があります。この段差が、虫歯菌にとってはとても住みやすい環境で、正しいケアをしなければ虫歯菌が増え、歯と人工物の間で虫歯が広がっていきます。人工物は虫歯にならないので、人工物の下で虫歯が広がり、虫歯による変色などが目で確認できないのでかなり進行するまで気づかないことも多くあります。そのようなことを防ぐために、3ヶ月に1回程度、歯科医院でのクリーニングやメンテナンスを受けることが大切です。専用の器具を追加、歯ブラシでは届かない部分まできれいにお掃除するので、虫歯や歯周病のリスクを抑える事ができます。クリーニングは1回で終わるので、短期間に何度も通院していただく必要もありません。3ヶ月に一度、歯のお掃除にいらしてください。

さまざまな診療科目に対応しています

【一般的な歯科診療】虫歯の治療

歯というのは、血管や神経が通っている歯髄という部分があり、次に象牙質、エナメル質という順番で歯髄を覆うように層になっています。虫歯菌は、お口の中で酸をだし、この酸によって歯の表面が溶けることを「脱灰」と呼びます。通常脱灰の段階では、唾液によって「再石灰化」がおこなわれ、溶けた部分は元通りになりますが、歯磨きなどのケアが十分にされていないと虫歯菌が増え続け、再石灰化が間に合わなくなり、歯はどんどん溶かされていきます。この状態が「むし歯」です。一度むし歯になると、再石灰化で歯が元通りになることはありませんので、歯科医院で虫歯菌に侵された部分を削るしかありません。また、エナメル質のみの治療であれば痛みを伴う事は少ないですが、象牙質には神経が通っている部分があるので、治療に痛みが伴う場合があります。虫歯が進行したことによって、冷たいものがしみたりするのも、象牙質の神経に近い部分が露出し、過敏になっていることが原因です。さらに虫歯が進行し、歯髄に達してしまうと、激しい痛みが起こります。この段階の治療は歯の根の治療を行うか、最悪の場合歯の神経を取ってしまわなければなりません。神経を取ってしまった歯の寿命はほかの歯よりも格段に短くなります。歯を1本でも多く守るためには、早期発見、早期治療と予防が大切です。

【小児歯科】お子様がリラックスして治療をうけられる環境を目指しています。

大人の患者様でも、歯の治療という行為は少なからず緊張や不安が伴うものです。それが小さいお子様であれば、尚更「嫌だ」「怖い」となってしまうのは当然だと思います。なかには治療器具を見た段階で泣き出してしまったり、治療台に上がるのを拒んでしまったりと、すんなり治療を行えないこともしばしばです。ですが、それもお子様であれば当然の事と考え、さかい歯科クリニックではお子様の歯の治療を行う場合には声掛けをしたり、おもちゃを用意したりとなるべくリラックスしてもらえるよう尽くすことを心掛けております。

【歯周病】歯を失わないために

人が歯を失う理由は様々ですが、もっとも多いのがむし歯と歯周病と言われています。歯周病によって歯を失ってしまうリスクを年齢とともに上がっていきます。しかし歯周病は、日本人の成人の約8割がかかっていると言われている口腔内の疾患です。歯周病は歯と歯茎の間で歯周病菌が増殖し、歯茎が炎症を起こす病気です。歯茎の炎症が進行すると、歯と歯を支える骨を溶かしてしまい、最悪の場合歯が抜け落ちてしまいます。また、急に症状が出るわけではなく徐々に進行していくので、自分では気づきにくく、気づいた時にはかなり進行しているケースも多くあります。歯周病は歯についたプラークや歯石が原因なので、それらをきれいに取り除き、口腔内を清潔な状態を保つことで症状は改善しますし、普段から歯と歯茎の間を意識して適切なブラッシングを行っていれば予防することが可能です。

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