こだわり｜風と星デンタルクリニック守谷

A.CT装置やマイクロスコープによる精密な診断と治療、ベビーカーと車いすのご利用が可能な点です。


当院で使用しているX線CT装置は、デジタル情報をコンピューター処理してから画像を再構成することで、人体内部の三次元構造を立体情報として得ることができます。3次元の高画質画像により隅々まで状態を見ることができ、精密な診断が可能です。

マイクロスコープは肉眼では見えないものを4倍～20倍にまで拡大し、観察できるもの。お口の中の情報を詳細に把握し、症状や汚れを確認できるため、再治療のリスク対策になるでしょう。

院内はバリアフリー設計となっており、ベビーカーや車いすのご利用が可能です。どうぞそのまま診察室にお入りください。

A.キッズスペースやキッズ専用診療室にて、待ち時間や診療中に映画やアニメなどをご覧いただけます。


テーマパークのような楽める雰囲気作りを意識したキッズスペースを設けており、そこで映画やアニメ、絵本を見ながらお待ちいただくことができます。

キッズスペースから直接入れるキッズ専用の診療室では、天井にテレビを設置しているため、ここでも治療中にアニメなどが観賞可能です。こちらの内装も明るくワクワクするような雰囲気になっています。

また、ベビーカーのままで診察室にお入りいただけるので、親御さまの診療の際にも、そのためにわざわざ赤ちゃんの預け先などを探していただく必要がありません。

A.治療器具の滅菌をするための滅菌器、口腔外バキューム、ラバーダムなどの使用が挙げられます。


当院では、高圧蒸気滅菌器（オートクレーブ）を使って、治療器具の滅菌を行います。滅菌前、乾燥時に数回の真空状態を作り、あらゆる種類や形状で被滅菌物を滅菌します。

口腔外バキュームは、治療中に飛散する水や唾液、金属の破片などを、患者さまのお口の外で吸引する装置です。ほかにも、治療中に発生するにおいも吸い込みます。空気中のウイルスなどの感染性物質を吸引するので、感染予防対策としても利用可能です。

そのほか、細菌や薬剤などが治療中にお口の中へ入り込むのを防ぐラバーダムを使用。ラバーダム防湿法という方法で、治療中にお口を開けていても、お口の中を清潔で細菌が増えにくい状態にしていきます。

A.電動麻酔注射器や麻酔液保温装置などの使用により、患者さまの痛みに対して配慮しています。


当院で使用している電動麻酔注射器は、低速度で麻酔液を少量ずつ注入できる、コードレスタイプの電動注射器です。こちらを用いることで、手圧では難しい小さい注射針が使用できるようになり、針を刺すときの痛みが軽減されるといわれています。

また、麻酔液の温度が体温に近いほど痛みが少なくなるといわれているため、治療時に用いる麻酔薬を保温するための麻酔液保温装置を使用しています。こちらを使うことによって液の温度を37℃の一定に保ち、麻酔液の温度を体温に近づけることで、患者さまが感じる痛みに配慮しているものです。