さくらデンタルクリニック

当院では、治療中の痛みだけでなく、麻酔時の痛みにまで配慮した治療を心がけています。

例えば、麻酔を行う際は細い針を使用し、表面麻酔を施してから行うことで、歯茎へのチクッとする刺激の軽減に努めています。さらに、麻酔液が冷たいと痛みを感じやすいため、カートリッジウォーマーで人肌程度に温めて使用しています。その後、手動注射器で微調整を行いながらできるだけ痛みを抑えられるようにゆっくり麻酔液を注入しています。少しお時間を頂戴しますが、十分に麻酔が効いていることを確認してから処置を始めます。

また、問診では過去の麻酔経験についてもお伺いしています。気分が悪くなった経験のある方には、様子を見ながら少しずつ注入するなど、より慎重に行いますのでお申し出ください。

当院は、衛生的な環境で治療を受けていただけるように、清潔な院内環境の維持にも力を入れています。

歯を削るタービンなどの治療器具は、ヨーロッパ規格のクラスBという、滅菌できる形状の範囲が広い機種を使用し、患者さまごとに滅菌処理しています。さらに、紙コップやグローブ、コップなど使い捨てできるものについても、患者さまごとに新しいものに取り換え、診療台も診療ごとにていねいに拭きあげ清掃しています。

また、院内の空気にも気を配っており、歯の削りカスや唾液が飛散しないように口腔外バキュームを導入しました。換気も欠かさず、院内感染の予防に努めています。

体温計も設置しておりますので、ぜひご利用ください。

当院では、セラミック（※）・ジルコニア（※）・メタルボンド（※）・ラミネートベニア（※）といった、さまざまなつめ物・かぶせ物の素材をご用意しています。

天然歯に近い見た目のものや、金属アレルギーの方でも使用可能なものなど、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、患者さまのご希望を踏まえてご提案しております。遠慮なくご希望をお聞かせください。素材が決まりましたら歯科技工所としっかり連携を取り、お顔や雰囲気に合った、違和感のない自然な色味と噛み心地のつめ物を作製します。

敷居の高い治療と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、当院ではもっと身近に健康的で白い歯を手に入れてほしいと考えておりますので、ぜひご相談ください。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

皆さまにはホワイトニングを通じて、人前で気後れすることなく笑えるようになっていただきたいと思っています。また、歯を白くしたことをきっかけに、お口の健康維持に対するモチベーションを高めていただくことも当院の願いです。

一人でも多くの方に無理なくホワイトニングを受けていただけるよう、当院はできるだけ負担や不安に配慮した対応をするよう心がけています。例えばオフィスホワイトニングの際には、光の照射時間をなるべく短くし、薬剤が歯茎に付着しないよう注意することで負担の軽減につなげています。またホームホワイトニングの際には、ご自身で処置する際の不安を払拭すべく、ご自宅でのマウスピースの使用方法などを事前にしっかりとご説明する方針です。

お口元の見た目にコンプレックスをお持ちの方、歯を白く健康的に維持していきたいとお考えの方は、ぜひ一度当院のホワイトニングをご検討ください。