痛みなどの自覚症状が現れにくいからこそ、歯科検診でこまめに歯周病をチェックしましょう
歯周病が歯を失うリスクの高い病気である原因は、痛みなどの目立った初期症状が現れにくい点にあります。歯茎の腫れや出血、痛みや口臭などの症状は、ある程度症状が進行しなければ現れず、治療の必要性も感じにくくなるのです。
だからといって歯周病を放置していると、歯を支えている歯槽骨が溶けてしまい、抜歯せざるを得ない状況になります。目立った症状がなくても、定期的に歯科医院で検診を受けることが重要です。
歯科検診では、歯科衛生士が患者さまの口内をチェックして、その方の口内状況に合ったブラッシング指導や歯のクリーニングを行っています。ご自身の口内をしっかりと把握した上で日々のケアに取り組めるように、お口の画像を含めさまざまなツールを使って説明をいたしますので、お役立ていただければ幸いです。
投稿者さんの口コミ (大阪府/30代/男性)
2022年12月 投稿
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