Q.歯周病にしっかりと対策を打つため、どんな取り組みをしていますか？
A.歯科衛生士を担当制にし、口内状況の変化にきめ細やかに対応できるようにしています。
歯周病対策して、当院ではまず歯と歯茎の境目である歯周ポケットの検査を行います。そして歯科衛生士が中心となって歯石の除去を行い、なぜその部分が汚れているのかなどもご説明します。
歯科衛生士は担当制を採用し、いつも同じ人間が対応することで口内の変化を敏感に察知しやすくしています。心の距離も縮まりやすいため、通院のモチベーションの維持にもつながると考えています。
歯茎の出血や腫れといった症状は、歯周病のサインかもしれません。進行すると歯を失うこともあるため、ぜひ当院でケアを受けてください。
- 医院からのお知らせ
- ※当院では患者さまに心地よくご来院していただける様、厚生労働省の指針に基づいた院内感染対策を行っております。
•マスクとグローブ（医療用ゴム手袋）、ゴーグルを着用し、グローブは患者様ごとに交換しています。
•患者様のエプロン、コップは使い捨てのものを使用しています。
•お口に入れる治療器具は全て患者様ごとに交換をし、除菌・滅菌しています。（クラスB滅菌器を導入しております。また、ハンドピース（歯を削る機械）専用の洗浄機も導入しております。）
•全室個室なので飛沫を拡散させません。（各個室に空気清浄機を設置）
•各診療イスに、患者様用のマスクケースを常備しております。
•口腔外バキュームを使用して、唾液等の周囲への飛散を防ぎます。
•診療台や操作パネルについて、患者様ごとに消毒液でふき取りを行っています。
•スタッフは頻繁な手洗いと手指の消毒を行っています。
普段から取り組んでいることではありますが、より一層注意をして、院内感染対策を行ってまいります。ご不便をおかけすることがあるかと存じますが、何卒ご理解いただき、ご協力の程よろしくお願いいたします。
Web受付システムが埋まっていても、調整により診療可能な時間帯もありますため、お電話にてご確認下さい。
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