A.事前にきちんと説明し、患者さまが納得された上で治療することです。
「歯を勝手に抜かれた・削られた」「いつまでも歯の掃除ばかりで治療が進まない」たびたび耳にするこうした歯科治療に対する不安は、患者さまと歯科医師のコミュニケーション不足によって生じます。当院ではそんなことの起こらないように、患者さまと方針を相談し、納得された上で治療を開始します。なるべく分かりやすく簡潔に説明しますので、じっくりご検討ください。
そうすることで、5年、10年先のお口を見据えた治療が可能になるとも考えています。院長が大学病院で勤務した経験から、その時痛い部分に対処するだけでない長期的視点を重視するようになりました。
できることなら、お子さまのうちからトラブルになりにくい口内環境を作ることが望ましいでしょう。幅広い年齢の方がリラックスできるよう、ゆったりした音楽を流すなど院内の雰囲気作りにもこだわってお待ちしています。
A.入れ歯が主です。装着して気になるところに細やかに対応し、使いやすい仕上がりを目指します。
入れ歯について、「痛い」「外れやすい」「硬いものを食べられない」というイメージをお持ちの方も多いかと思います。実際に入れ歯にしたことで、食べたいものを我慢している方もいらっしゃいます。
しかし、入れ歯にはもっと多くの可能性があるというのが当院の考え方です。もちろん他の治療法同様、長所も短所もありますのできちんと説明します。
口内の形は人それぞれ異なるので、細やかな調整を重ねることで、少しずつその方にとって使いやすい入れ歯に仕上げていきます。装着してみて何か一つでも困ったことがあれば、遠慮なくご相談にいらしてください。
A.患者さまのライフスタイルに合わせた治療法を提案するようにしています。
日本には保険制度がありますが、保険診療は材質に制約があることも事実です。強度や見た目、汚れにくさなどの品質面をより重視するのであれば、自由診療のつめ物・かぶせ物(※)も視野に入れる必要があります。反面、自由診療は患者さまの費用負担が大きくなります。良い治療法は一人ひとりのご事情により異なるのです。
患者さまに寄り添い、ライフスタイルに合った治療パターンを提案するように努めていますので、一緒に相談しながら目標を設定していきましょう。お口のことで困った時に、「相談に行こう」とすぐ頭に浮かぶ存在になれれば、と考え日々診療にあたっています。
※料金は料金表を確認してください。
A.歯の磨き方など、お子さまが生まれる前からお口に関することを親御さまにお伝えしています。
可能な方は、お子さまが生まれる前からぜひご来院ください。歯の磨き方や離乳食のあげ方などさまざまな疑問にお答えして、これから始まる子育てをサポートできればと考えています。お腹にいる時から健康なお口作りが始まっていると思っていただければ幸いです。
当院は、泣いてしまう小さなお子さまも大歓迎です。1、2歳の早いうちから歯科医院の環境に慣れておくと、いざ虫歯ができてしまっても、その頃には問題なく治療できるまでに成長されていることが多いと感じています。
院長にも子どもが2人いますが、子育てをされる方の苦労は果てしないと思います。お子さまが喜んで通えるような、温かい雰囲気の歯科医院を目指しています。
詳細は医院公式HPをご参照ください。
お問い合わせや時間変更は当院までお電話にてご連絡をお願いします。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|
今日 | 明日 | 明後日 |
受付不可 | 受付不可 | 休診日 |
ネット仮予約・空き状況確認 |