A.しっかり噛めるようにできることがメリットですが、定期的なケアは必要です。
インプラント(※)のメリットは、義歯やブリッジと比べて、他の歯に負担をかけずに固定できる、自分の歯のようにしっかりと噛める、素材も汚れがつきにくいなどがあげられます。
しかし、インプラント自体が良いものでも、入れたら終わりというわけにはいきません。良い状態を長持ちさせるには、ご自身の歯と同じように日々のケアや、定期的な歯科検診も必要です。
当院のインプラント治療では、治療前に歯科用CTで精密な検査と診断を行い、しっかりシミュレーションした上で計画を立てます。インプラントに興味のある方は気兼ねなくご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
A.お口の中を歯科用CTで撮影し、インプラントの埋入の深さや位置を3次元的に確認することです。
インプラント治療(※)を行う際は、まず患者さまのお口の中を歯科CTで撮影します。これにより、従来のレントゲンでとらえることの難しかった神経や、血管の位置、骨の状態など、表からは見えない場所を確認できるようになりました。その後、その診断を元にインプラントの種類や、インプラントを埋め込む位置、角度、深さを計画します。
こうして作製するのが手術用のアシスト装置のサージカルガイドです。手術当日は、そのガイドに沿って手術を行うので、より患者さまのお口に合った、緻密な治療を行うことができます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。