歯科口腔外科においてよくあるご相談は、親知らずの抜歯です。抜歯にあたっては、まず歯科用CTでお口の中を撮影し、神経の位置まで確認します。そのうえでお口の状況について説明を行い、患者さまのご理解と同意を得てから実際の処置に進むという流れです。低侵襲の処置を心がけ、可能な限り出血や腫れを軽減できるように努めています。
また、顎関節症にも対応可能です。生活習慣の見直しからマウスピースを用いた治療まで、原因に応じた方法で改善を図ります。口内炎などのできものに関しては、2週間ほど経過観察をしたのちに診断し、必要があれば外部の医療機関へ紹介させていただきます。お口の中に異変があれば、まずは一度ご相談ください。
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