小倉ゆめ歯科おとな歯科こども歯科の4のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
大きなモニターを使用しながら説明して、患者さまの同意を得てから治療を行います
当院は患者さまの思いを大切にし、納得がいく治療をしたいと考えています。そのため、カウンセリングにはこだわりました。
各診療台には43インチのモニターを設置、その画面上にレントゲン画像、お口の中を撮影した映像などを映してお見せします。映像資料を見ながらお口の現状を解説した上で、可能な治療法をいくつかご提案させていただきます。ご意見・ご要望などがあれば、遠慮せずに仰ってください。
当院はできるだけ患者さまの意思を尊重します。たとえ抜かないといけないような歯でも、患者さまが「残したい」と言うのであれば、残すための努力をします。同意を得られないまま、勝手に治療を進めてしまうことはありません。
患者さまの緊張を解くため、診療はちょっとした雑談を交えながら進めていきます。患者さまが身につけていらっしゃるもののこと、その日のお天気の話など、何でもない会話の積み重ねが、良い関係を築くための土台になります。
「歯科医師と患者さま」ではなく、「人と人」として接することが、当院の方針です。患者さまが思ったことを何でも話せるよう、物腰のやわらかい対応を心がけているので、ぜひご相談にいらしてください。
こだわり
2
衛生管理に対する取り組み
使用した医療器具は一つひとつ、クラスBの滅菌器でしっかり滅菌しています
院内感染を起こさないために、当院は衛生管理に力を入れています。治療で使った器具はすべて滅菌器にかけ、清潔な状態にしてから利用します。歯を削るのに使った器具、お口に入れたものを、そのまま再利用することはまずありません。
また、当院の滅菌器は「クラスB」という、複雑な器具の内部までしっかり滅菌できるタイプのものです。熱に弱く滅菌器にかけられないものや、注射器の針などは使い捨てにしています。
さらに水周りの清潔さを保つため、院内で殺菌された水を生成しています。院内感染のリスクを抑えることもまた、医療機関の大切な仕事の一つなのです。
当院は各種感染症対策にも取り組んでいます。来院の際には、手指の消毒と検温をお願いします。こちらで専用の問診票もご用意しているので、ご協力いただけると幸いです。
スタッフと患者さまとの接触機会を減らすため、受付にはアクリル板を設置、自動精算機も導入しました。診療中はスタッフ全員がマスクとフェイスシールドを着用します。
また、空気清浄機を受付に1台、診療室内に2台置いています。可能な取り組みはすべて行っているつもりなので、どなたでも気兼ねなくいらしてください。
こだわり
3
どなたでも通院しやすい
お子さまからご年配の方まで通院しやすいよう、バリアフリーで診療スペースを広くしています
一つひとつの診療スペースを広めにつくり、院内はバリアフリーにしました。車いすやベビーカーで来院される方々に配慮された設計です。
お子さま連れの方のために、ベビーベッドやキッズスペースもご用意しております。通院自体が難しいご年配の方もいらっしゃるので、訪問歯科診療も行っています。
院内が混み合ってきたら、カウンセリングルームを使うこともあります。患者さまにはじっくり、説明に集中していただきたいからです。さらに内装は明るい色でまとめ、にぎやかな雰囲気を演出しています。多くの方にとって居心地のいい空間を提供できたなら本望です。
当院は年中無休、毎日21時まで診療します。土日・祝日であっても診療時間は変わりません。お仕事で忙しい方々でも、無理なく通える歯科医院を目指しました。
医院前には10台分の駐車場があり、お車での通院が便利です。当院の院長もビジネスパーソンとして企業に勤めた経験があります。だからこそ、多忙な方々にもっと寄り添いたいと考えています。
こだわり
4
痛みへの配慮
表面麻酔、電動麻酔器を使用し、なるべく痛みの少ない治療を行います
治療中の痛みをやわらげるため、麻酔のかけ方にはこだわりました。まずは歯茎の表面に麻酔を塗り、少し時間を置きます。そうすることで感覚が麻痺し、針が刺さる時の「ちくっ」という刺激を感じづらくなるからです。
さらに当院では、できるだけ細い針をつけた電動の注射器を使います。細い針を使い、コンピューター制御で注入圧を一定にすれば、痛みを少なくできます。
それでも歯の治療が「怖い」と感じる方もいらっしゃるでしょう。治療を受けたことがないお子さまなら、なおさらです。当院は治療を無理強いはしません。恐怖心を取り除けるよう、根気よく患者さまに接します。