インプラントの治療内容｜デンタルオフィス東京日本橋タワー

機能面と見た目にこだわった治療で、天然歯により近い状態へと導きます

インプラント治療（※）とは、歯を失った箇所に人工歯根を埋入し、その上部に義歯をかぶせることで歯の機能を補う治療法です。単体で自立するため、周囲の歯を削るなどをして他の歯にダメージを与えることはほとんどありません。

治療を行う前には、お口の状態を立体的に撮影できる歯科用CTなどで検査をします。骨量や骨密度も調べられるので、インプラントが適応できるかを素早く判断することが可能です。その際にインプラントを埋め込めるだけの骨量が足りないことが判明した場合であれば、GBR法（※）などの骨造成処置で対応するか、ブリッジ・入れ歯といった他の選択肢をご提案します。

インプラントの埋入時間は、早ければ5分ほどとお考えください。また恐怖心が強い方であっても、鎮静作用のある薬剤を点滴で投与する静脈内鎮静法（※）によって、ウトウトした状態のまま治療を終えることができます。

インプラントに装着する義歯は、医療法人内の歯科技工所で作製しています。歯科技工士と密に連携を取りながら作製を進めていけるため、その方のお口に馴染み、機能面と見た目を両立させた技工物を提供することができるのです。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。