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住所 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来798-3地図
当院は、患者さまとのコミュニケーションを大切にしています。歯科医院での診療において、歯科医師と患者さまの相互理解が重要だと考えているからです。歯科医師のことを知ってもらうことはもちろん、お気持ちに寄り添い、ご希望に近い処置計画をご提案するために、患者さまのことも把握できるようにしています。 ていねいに口内状態をチェックした後、治療する部位や処置方針を患者さまと相談のうえで決定していきます。不安点や治療へのご希望などがあれば、遠慮なくお申し付けください。
生まれ持った歯を多く残すため、なるべく削り過ぎず、そしてなるべく抜かない治療を心がけています。例えば、機械だけでの治療は歯を削り過ぎる恐れがあるため、最後の仕上げは手用切削器具を使い、手動で虫歯部分を取り除くようにしました。 また、治療後につめ物の境目から再び虫歯になってしまうことがあり、これをできるだけ防ぐため、大きな虫歯の際には慎重な型取りをしたうえでつめ物を入れるようにしています。 状態によっては歯を抜かざるえない場合もあるでしょう。ただ患者さまが残すことを希望されるようでしたら、リスクなどを説明したうえで残す方法を模索することも可能です。どのくらい残せるかは患者さま自身のケアの仕方によっても左右されますので、しっかり話し合いながら治療を進めていきましょう。
歯の根っこ「根管」の治療は、トラブルを再発させないためにもていねいに取り組む必要ことが必要です。当院は根管の中に残った神経や膿などを徹底して取り去るように心がけており、再発リスクを減らした根管治療を目指しています。 1回ではなかなか終了できない治療のため患者さまには複数回通っていただく必要があります。もしも途中で通院をやめて放置してしまうとさらに重症化する恐れがあるので、しっかり最後までご通院ください。 ただし神経を抜いた歯はもろくなってしまうため、神経を取り去る治療は最終手段と考えています。なるべく残す方向での治療を優先させていますので、たとえ小さなことでも不安なことなどありましたら相談にお越しください。
入れ歯(※)は保険診療でも自由診療でもご用意できます。それぞれの特徴やメリット・デメリット、費用などについて説明しますので、相談しながらご希望に近いものを選んでいきましょう。違和感が少ないものや針金部分が見えにくい入れ歯についてもご相談ください。 総入れ歯を作製する際には、お口にしっかり合わせるため2回、歯型を取っています。2回目の型取りは「咬座印象」といい、入れ歯を作製する途中で発生した歪みを修整するものです。通常の型取りとは少し違いシリコンを使って行っており、この工程を行うことでお口の粘膜にしっかりと吸着して外れにくい入れ歯が目指せます。 入れ歯が合わないなどお悩みがありましたら、一度相談にいらしてください。 ※は自由診療の場合があります。料金は料金表を確認してください。
2024年4月
2024年5月
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