衛生的な院内でメンテナンス
予防歯科では、歯科衛生士がお一人おひとりに合わせて半個室でケアを行います。専用のブラシや研磨剤などを使って行うPMTCのほか、正しいブラッシング方法もお伝えしていますので、歯の健康を保つためにぜひご利用ください。
衛生面で不安に思うことのない環境で、患者さまに心置きなくメンテナンスを受けていただきたいと考え、感染対策には力を入れて深く学んできました。スタッフ任せにせずに院長自身も掃除をして、院内はいつでも整理整頓されています。
他の方が使ったり、お口に入れたりしたものを使いまわすことはありません。コップやエプロンだけではなく、歯科用ミラーや探針、ピンセット、フェースタオルなどまで、可能な場合は使い捨てにしています。器具に関しても、複雑な形状のものもありますが種類に合わせて滅菌器にかけて、きちんと清潔な状態にしています。
来院された患者さまには、気持ちよく過ごしていただければ幸いです。
当院の特徴 (予防歯科)
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歯科衛生士
担当制 -
予防歯科
専用ルーム - 個室診療
- 休日診療
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駅徒歩
5分以内 -
クレジット
カード対応
予防歯科へのこだわり
道具選びからこだわるブラッシング指導
予防について意識が高く、道具にこだわり、時間をかけて磨いている方でも自己流ではしっかり磨けていないことが少なくありません。歯ブラシだけでもさまざまな種類があり、その方の磨き方の癖もあり、やむを得ない面があります。
当院では、歯科衛生士がご自分で正しいセルフケアできるように指導いたします。健康なお口を維持するために、お互い途中で投げ出すことなく頑張ってぜひ上達していきましょう。
道具選びについても、その方のお口に合ったものをご案内します。疑問点がありましたら、ご遠慮なくいつでもお尋ねください。
PMTCで虫歯や歯周病を予防
汚れを落とすだけではなく、クリーニングにより虫歯や歯周病を予防するためにPMTCを行っています。歯科医師や歯科衛生士が、専用のブラシや研磨剤などを使って行う徹底したケアです。
汚れがたまっている場合、歯の表面がネバネバしていることがあります。これは細菌の塊が膜のようになったバイオフィルムというもので、放置しておくと虫歯や歯周病の原因になります。PMTCは、歯ブラシでは落とせないこのバイオフィルムを除去し、口腔内を中性にして汚れが付きにくく、健康的な状態を維持しやすくします。
保険適用のクリーニングでは物足りない方、長い間、良い状態を維持したい方はご相談ください。
知識と技術を磨いた歯科衛生士がていねいに対応
当院では、メンテナンスを担当する歯科衛生士に院内で研修を行っています。日々技術を磨き、ていねいなケアを心がけています。
また、予防は定期的に通っていただいて続けていくものなので、患者さまとの心のふれ合いも大切だと考えています。お口の健康を維持していけますように、お一人おひとりに合ったクリーニングやブラッシング指導を行います。やさしく接しておりますので、気になることは何でもご相談ください。
半個室でゆったりとケアをご提供しますので、リラックスしていただけましたら幸いです。
予防歯科メニュー一覧 (自由診療)
※プラン予約ができるものはすべて自由診療です
PMTC＋歯石除去＋エアフロー
- お支払いについて(自由診療)
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現金/クレジットカード
治療の流れ
お口の検査
お口の全体のチェックを行います。虫歯の有無や、歯周病ポケットの深さを測って歯周病が進行していないか、患者さまの状態に応じて個別に問題のある部分を確認します。歯石の量によってかかる時間は変わります。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 30分-1時間
歯のクリーニング
歯科衛生士が専用の器具で歯石を除去いたします。歯石の量によって必要な時間は変わります。場合によっては、クリーニング後に歯科医師がお口をチェックさせていただきます。
- 来院回数目安
- 上記に含む
- 所要時間目安
- 上記に含む
定期検診
歯の健康を維持するために、定期検診は3カ月から4カ月に1回ご来院いただきます。
- 来院回数目安
- 複数回
- 所要時間目安
- 30分-1時間
よくあるご質問
- 痛くなる前に虫歯を見つけることはできますか？
- 定期的に通っていただければ、お口を見させていただいた際に自覚症状がない早期の虫歯も発見することは可能です。
- クリーニングで歯は白くなりますか？
- 歯そのものが元よりも白くはなることはありません。しかし、着色によって黄ばんでいるような場合は汚れを落として白くなることがあります。
- 磨き残しを防止するには、どうすればいいですか？
- 正しい道具を使い、適正な時間で、かつ適正な方法で磨いてください。道具の選び方や磨き方は、メンテナンスの際にお伝えしています。
- 歯石の付きやすい場所を教えてください。
- 下の前歯の裏側と上の奥歯の頬側は、歯石が付きやすい場所です。注意してケアしてみましょう。
- 保険のクリーニングと自由診療のクリーニングの違いを教えてください。
- 自由診療の場合は使える道具の制約が少ないので、よりしっかりと汚れが落とせます。
- 医院からのお知らせ
- 2020年12月1日新規開業しました。
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