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口コミ28件
住所 埼玉県さいたま市浦和区上木崎1-3-28 1F地図
虫歯治療において大切にしていることは、できる限り歯を「削らない、抜かない」ということです。事前にレントゲンで詳しく状態を確認し、さらに、拡大鏡を使用しながら治療を行うことで悪い部分だけを取り除くよう心がけています。 治療中の痛みにも配慮しており、例えば麻酔を施す際には電動注射器を使用します。これは一定の圧力で麻酔液を徐々に注射できるもので、使用することで痛みを抑えることが可能です。 当院は虫歯がひどく、リスクが高いと判断できる歯であっても、患者さまが残したいと希望される場合はメリット・デメリットなどを説明したうえで残すこともあります。
歯の健康を維持するためには、虫歯や歯周病になってから治療をするのではなく、トラブルが起きないように予防やメンテナンスに力を入れることが大切です。当院では、特に気になることがなくても2カ月ないし3カ月に1回のご来院をおすすめしています。 ご来院いただいた際には問題が起きていないか定期検診をします。また、口の中のクリーニングも行います。もしも虫歯になってしまっていても、早期に発見できれば軽度な治療で終えることができると考えます。 痛みが出るまで放っておいたのでは、治療にも時間がかかってしまいます。患者さま自身の大切な歯を長く健康に維持するためにも、定期的な受診を続けてください。
「今からどんな治療を受けるのかな」と不安になったことがある方もいらっしゃると思います。リラックスして治療を受けていただくために、当院は説明の際にアニメーション動画を使っています。動画をお見せすることで、言葉だけでは伝わりづらい内容も分かりやすくご説明することができるからです。 説明を聞いたうえで、分からないことや心配な点があれば、遠慮せずにお伝えください。当院は、患者さまから同意を得たうえで治療に入ることを大切にしています。
「銀歯に抵抗がある」「金属アレルギーが心配」という方のために、当院はセラミックのつめ物・かぶせ物(※)をご用意しています。セラミックには天然歯のような自然な白さがあります。金属を含んでないため、金属アレルギーのリスクがないこともメリットです。また、表面がなめらかで汚れがつきにくいので、虫歯の再発リスクが少なくなります。 当院は見た目の美しさはもちろん、噛むなどのお口の機能性まで考慮してセラミック治療を行っています。笑う時に口元を手で隠す癖がある方は、ぜひセラミックのつめ物・かぶせ物をご検討ください。当院は、患者さまが自信をもって笑うことができるようにお手伝いします。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
手術時のリスクを減らすために、当院は「サージカルガイド」を使ってインプラント治療(※)を行っています。サージカルガイドとは、インプラント手術の際に使うマウスピース型の装置です。 まずは、歯科用CTを用いて精密な診査・診断を行い、そのデータをもとにコンピューター上で手術のシミュレーションをします。そして、シミュレーション結果を参考にして、サージカルガイドを作っていきます。この装置を患者さまのお口につけることで、計画通りに手術を進められ、神経や血管を傷つけるのを防ぐことが可能です。 お身体に優しい治療のご提供を心がけておりますので、インプラント治療に対して不安がある方は当院にお越しください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院で矯正治療を受けている患者さまの年齢層は20代から50代と幅広く、女性が多い印象です。歯並びや噛み合わせを以前から気にされていて、きれいなお口元になりたいとお考えからご相談にいらっしゃいます。 歯並びや噛み合わせが悪いと感じている、お口元にコンプレックスがある、歯ブラシや補助器具を使っても十分にメンテナンスできていないと感じていましたら、矯正治療をご検討してみてはいかがでしょうか。 矯正治療を受けるメリットとして、歯並びが整うことによりお口のお手入れをしやすくなること、噛む力が分散されることにより歯の負担が軽減され歯の寿命が長くなり、食べ物をより噛みやすくなることが挙げられるためです。 矯正治療を受けていただいたことがきっかけで、お口元を気にすることなく思い切り笑っていただきたいと考えています。以前よりもお手入れしやすいお口で歯を大切にしながら、健康な毎日を過ごしていただくために、矯正治療をご検討いただければ幸いです。
小児矯正は、身体が成長する時期を利用し、歯並びや噛み合わせを整えていく治療です。そのため、ガタガタしている歯並びや出っ歯といった歯並びが悪い、あるいは顎の骨が小さくて永久歯が並ぶスペースが足りない可能性があるようでしたら、ぜひ一度治療をご検討ください。 小児矯正の開始時期の目安としては、前歯4本が生えそろう6歳から7歳ごろになります。この時期になると永久歯の生え方をある程度予測でき、顎の成長を促進あるいは抑制することで歯並びや噛み合わせを調整することが可能です。 小児矯正を行うと、矯正装置で顎の骨を広げることで永久歯を抜歯するリスクが下がります。 また、Ⅱ期治療に進んだ場合も治療期間の短縮が見込めます。むしろ、この時期を逃すと成人の一般矯正扱いとなりますので、お子さまの歯並びが気になるようでしたら、定期検診を兼ねて1回お子さまのお口の中を見せていただければと思います。
2024年4月
2024年5月
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