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住所 茨城県つくば市学園の森1-19-1地図
当院ではできるだけ歯を抜かない、削らない治療を心がけています。 一度歯を抜いたり、削ったりすると歯は脆くなってしまいます。だからこそ当院の虫歯治療では、悪い部分だけを削り、抜歯はできるだけ最終手段で考えています。虫歯の初期段階であれば、削らずにすむ場合もありますので早期発見、早期治療で歯を大切にしていきましょう。
お子さまが泣いてお口の治療を嫌がっている場合、まずはお話をして、処置へ進めるか否かを見極めていきます。治療を激しく嫌がる場合には、親御さまへ「お子さまを抑えて治療をする」か、「もう少し説得を続けるか」の2つの選択肢をお伝えして、今後の対応を決めてもらっています。 治療を選択された場合は、歯科医師、スタッフ、親御さまの全員で協力しながら、処置を進めていきます。泣いているお子さまを治療するのは大変なことですが、将来のことを考えると、多少無理でも歯を抜いたほうがいい場合があることも、しっかりとお伝えいたします。 また、お子さまが泣いたり騒いだりするのを他の人に見られるのは気が引けて、通院しづらいことはありませんか。当院の診療室は全て個室のため、他の患者さまの目を気にすることなく、治療を受けてもらえます。また、待合室にはキッズスペースを設置しており、親御さまご自身が治療を受けている間、お子さまは遊びながら待っていられます。
入れ歯を製作する際に当院がこだわっているのは、コミュニケーションによって信頼関係を築いていくことです。患者さまの本音を知った上で入れ歯を製作したいからです。 つめ物やかぶせ物は歯という硬い部分に入れられるために、お口の模型を作れば違和感の少ない状態に作れます。しかし、入れ歯は歯茎や頬の内側といった動きの激しいお口の粘膜にセットされるため、最初からピッタリには作りづらいのです。痛みや違和感なく入れ歯を使うためには、歯科医師による細かな調節が必要になります。 院長は歯科技工士として働いていた経験を生かし、患者さまのお口の状態・性質に合わせて入れ歯の高さやフィット感を調整しています。しかし、調節の段階で患者さまが遠慮をしてしまうと、細かな調整が困難になります。そのような状態を避けるためにも、入れ歯をお口に入れた所感を遠慮なくお伝えいただければ幸いです。
2024年3月
2024年4月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可