当院では、患者さまの大切な歯を長く残すために、歯科用CTやマイクロスコープ、ルーペなどを用いています。歯科治療は、口内という暗い部分で細かな処置をする必要があるため、裸眼では十分な確認をすることは困難です。そのため、どのような治療でも基本的にルーペを用いて、視野を拡大しながら治療を行っています。
また、根管治療の際には歯科用CTとマイクロスコープを用いることで、歯髄を取った穴の中まで確認しながら処置いたします。歯科用CTでは、歯茎と骨に埋まっている歯の根の形まで立体的に確認でき、マイクロスコープでは神経を取った根管の中を目視することが可能です。これらの機器を用いることで、根管内に残った汚れや、歯とかぶせ物の段差を見逃さないだけでなく、見えているからこそ治療時間の短縮にもつなげられるというメリットがあります。
院長は大学病院で根管治療を担当して来たことがあり、大学院でも歯髄について研究してきたことから、歯を残す治療を得意としています。科学的根拠に基づいた診査・診断を行い、歯を残せるように処置をする努力をいたします。
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2025年3月
2025年4月
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