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住所 東京都小金井市本町6-2-30地図
当院では患者さまができるだけ長く口内の健康を維持し、ご自身の歯で美味しく食事をしていただくために、予防・口臭ケアに力をいれております。 少し間が空いてしまっても、受診していただければその分トラブルを発見するチャンスがあります。ですから、メンテナンスには無理のないペースで取り組みましょう。
「乳歯はいずれ永久歯に生え変わるから放っておいても問題ない」という考え方は正しくありません。お子さまの歯が虫歯になると進行が早く、時には将来生えてくる永久歯にも影響を与える可能性があります。そのため、小さいうちから口内環境を整えておくことが重要です。 当院の小児歯科では、予防に努めています。普段から予防を意識していれば、虫歯の早期発見・治療が可能です。また、フッ素塗布により歯質を強化させて、虫歯になりにくい歯を作ります。また、歯並びが乱れていることで磨き残しが増え、虫歯になるというケースもあります。お口の状態を見て、症状次第では矯正を絡めた予防もご提案しています。
当院は、男女を問わず20代から50代を中心に、幅広い世代の方から矯正治療のご相談をいただいております。若い方は見た目を整えたいと思われる方が多く、年齢を重ねていくと、ご自身の歯を長く維持したいという方が増える印象です。 しかし、歯並びがきれいになって歯磨きがしやすくなれば、虫歯や歯周病を予防しやすくなると思いますし、噛み合わせが改善され、一部の歯にかかっていた負担が分散されれば、歯を長持ちさせることも期待できるでしょう。 つまり、見た目にもきれいな歯を維持することは、お口の健康や機能面の維持、向上にもつながるのです。 矯正治療は期間が長くかかりがちな治療だからこそ、当院は話しやすい雰囲気作りを心がけ、コミュニケーションを大切にしています。一度でも歯並びが気になったことがある方は、ご相談だけでもお越しください。どういった治療方法があるのか、理解を深めるきっかけにもなると思います。
当院にはインプラント担当の歯科医師が在籍しており、歯がない患者さまや数本の歯を失った患者さまのご要望にお応えしております。しかしながら、インプラントの価格や口腔内の状態などが原因で、インプラントをあきらめる患者さまも少なくありません。当院では、こうした患者さまに、インプラントと併用で、入れ歯(オーバーデンチャー)をご用意しております。これは、埋め込んだ数本のインプラントにインプラント用の入れ歯を固定するもので、保険診療の入れ歯よりも噛み心地がよくなります。短いインプラントを使用するため、通常のインプラントを入れられないと診断した患者さまにも適用する場合があります。当院は、保険診療の範囲内だけでなく、患者さまのご要望にあった診療体制を整えていますので、まずはご相談ください。
当院は、病気にかかっていない状態をなるべく長く保ち、管理する「定期管理」の概念に基づき、予防へのモチベーションを高めること、口腔内を管理することに努めてまいりました。口腔内をしっかり管理することで防げる病気のひとつに、歯周病があります。重症化すると歯を失いかねない恐ろしい病気ですが、当院は、患者さまのデータを定期管理のソフトに一元化することで、歯周病の治療と予防を行っています。何らかの問題が発生したら、早い段階で歯科医に情報を流し、基本治療を開始します。患者さまおひとりおひとりに合わせた予防プログラムを組み、3ヶ月ないし6ヶ月ごとにクリーニングを行ってまいりますが、2年に1度ほどの割合で、唾液検査も含めた検査を実施し、口腔内の管理を行っておりますので、ご理解ください。この検査の結果をご提示することで、モチベーショに変え、ご自宅でのケアに努めていただくことこそ、治療の必要がなくなることにつながると考えています。
当院でインプラントにあたるのは、国内外でインプラントについて学んできた歯科医師です。大きなインプラントメーカーがあるドイツなどでも学びを深めましたが、そこで実感したのは、日本の患者さまがインプラントに対して抱いておられるネガティブなイメージです。「価格が高い」「痛みがある」といったイメージが先行し、そのメリットが伝わりづらい状況にあるといっても過言ではありません。インプラントは「第3の歯」とも言われるように、自然な噛み合わせや噛み心地が得られます。当院は、メリット・デメリットについて十分にご説明し、患者さまの恐怖心を払拭するよう努めております。また、施術後のケアの重要性を患者さまにしっかりご認識いただくため、情報発信を行っております。アフターメンテナンスも含めて、当院にぜひお任せください。
「子どもの歯並びが気になるけど、いつ相談しよう…」とお悩みではありませんか。 保育園や学校での歯科検診がきっかけとなって、矯正治療をご検討される親御さまは多くいらっしゃいます。当院は、6歳頃からご相談いただき、10歳頃を目安に治療を始めていただくことが望ましいと考えています。 しかし、お子さまのお口の状態によっては、6歳から7歳頃から矯正治療を始めていただくと良い場合もあります。上下の前歯が生え変わる時期なので、歯並びの問題への対処が難しくなってしまう前に治療を始めることで、早く治療を終えることができる可能性があるからです。 小児矯正の目的は、不正咬合(こうごう)といった問題が成長とともに複雑化することを予防することです。また、顎の骨が成長段階にあるという点も、大人の矯正治療とは異なります。 お子さまの成長には個人差がありますので、矯正治療を始める時期を検討するためにも、早めにご相談していただくと良いでしょう。
2024年3月
2024年4月
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