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最寄駅
熊谷駅
東口 徒歩12分

住所 埼玉県熊谷市平戸2491-1地図

  • 土曜・日曜診療

小児歯科を実施して子どものうちに歯並びと噛み合わせを整えましょう

小児歯科とは、永久歯が生え揃う前に実施する矯正治療のことです。お子さまの全身が発育する時期に矯正装置を使用することで、将来生えてくる永久歯が並ぶために必要な顎のスペースを整えることで、お子さまにとってより良い歯並びと噛み合わせに導くことを目的としています。大人は顎の骨が完成しているため、成人矯正では抜歯や外科手術が必要になるケースも多いことから、当院では小児矯正の重要性のご説明には特に力を入れているのです。

小児矯正のメリットは、ブラッシングしやすいお口元になることで虫歯ができにくい口内環境に導けることと、身体の正常な発育が期待できることです。小児矯正から成人矯正に移行する場合、成人矯正を単体で実施するよりも治療期間の短縮も見込めます。

「子どもの歯並びや噛み合わせが気になる」とお考えの親御さまには、小児矯正のメリットをご説明し、治療をご検討いただいています。小児矯正に興味がありましたら、ご相談くださいませ。

当院の特徴 (小児矯正)

  • 大人対応
  • 子供対応
  • 休日診療
  • 駅徒歩
    5分以内
  • ワイヤー矯正
  • 裏側矯正
  • 部分矯正
  • マウスピース
    矯正
  • 保証制度あり
  • 矯正歯科
    専門医院
  • 個室診療
  • 保育士在籍
  • クレジット
    カード対応
  • デンタル
    ローン対応
  • トータルフィ
    ー(定額制)
  • 相談無料

小児矯正には多くのメリットがあります

小児矯正には多くのメリットがあります

成人矯正は永久歯をきれいに並べることを目的としているのに対し、小児矯正はこれから生えてくる永久歯が並ぶためのスペースを作ることを目的としています。つまり、「永久歯」にアプローチするのが成人矯正、「顎の骨」にアプローチするのが小児矯正とお考えください。

小児矯正は、お子さまの歯並びと噛み合わせが悪い原因に応じた矯正装置を選択し装着します。成長段階で顎の骨の調整ができれば、歯を並べるために永久歯を抜歯するリスクを抑えることができます。見た目と機能面の改善だけでなく、健康な永久歯を抜歯しないで済む可能性が高められるのは、小児矯正だからこそのメリットと言えるでしょう。

小児矯正にはご家庭での協力が欠かせません

小児矯正にはご家庭での協力が欠かせません

治療期間中に気をつけていただきたいこととして、矯正装置の装着と毎日のホームケアの重要性をご説明しています。

小児矯正ではさまざまなタイプの矯正装置をご用意しており、就寝中や在宅時間中に装着していただく装置をご提案する機会もあります。ご家庭で着脱可能な矯正装置は装着時間が足りないと期待していた治療結果を得られないため、所定の時間を守って装着していただくようご説明しています。

矯正装置があるとお口の中全体に歯ブラシが届きにくくなるため、治療期間中はプラークコントロールを今まで以上に意識していただく必要があります。こうした事情から、磨き残しを作らないため小学校中年生までは仕上げ磨きを親御さまにお願いしています。

虫歯に関連する治療もおまかせください

虫歯に関連する治療もおまかせください

当院は保険診療も行っている歯科医院ですので、虫歯にならないための治療や虫歯治療も承っています。お子さまのお口元の状態を考慮しながら治療や処置をご提案します。

予防歯科としては、矯正装置がある前提でのブラッシング指導を実施しています。ほかにも、歯質を強化する目的のフッ素塗布、奥歯の溝に虫歯ができるのを防ぐ目的で行うシーラントなどの処置もご提案しています。

虫歯が見つかった場合、矯正治療を中断することなく虫歯治療を実施可能です。歯科診療の音や振動に苦手意識があるお子さまには、レーザーによる虫歯治療もご案内しています。お子さまの心に恐怖心を植え付けない歯科診療に努めていますので、どうぞおまかせください。

矯正治療一覧

※治療一覧に記載の施術はすべて自由診療です

お子さまの歯並び相談

標準料金(税込) 治療期間目安 治療回数目安

■相談料: 0円
■初診料: 0円
■検査料: 0円

1日 1回
リスク・副作用
リスク・副作用はございません。

第一期矯正治療

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) 治療期間目安 治療回数目安

¥380,000 ~ ¥430,000

料金内訳

料金内訳(税込)

【診断料】 ¥30,000

【装置料】 ¥350,000 ~ ¥400,000

2年‐4年 15-30回
治療内容
■このような方におすすめ
乳歯が生えているお子さまや、乳歯と永久歯が混在している混合歯列期初期のお子さまに行う矯正治療です。
装置の特徴
主に、プレートとワイヤーでできた拡大装置を歯並びの内側に装着し、お子さまの口周りの成長に合わせて上顎と下顎を広げる治療を実施します。小児矯正は永久歯がきれいに生えるためのスペースを作ることが目的なので、抜歯を行うことはほぼありません。そのため、お子さまへのご負担も少ないと考えています。
なお小児矯正では、お子さまの歯並びや噛み合わせの状態、治療へのご要望などに応じて、さまざまな装置を使い分けることもあります。
リスク・副作用
ご家庭で着脱可能な矯正装置をお選びいただいた場合、面倒くさがって装置を装着しないでいると治療計画通りに歯を動かせず、結果を得られない場合があります。装置を少しでも長くつけていただくためには、お子さまご本人だけでなく、親御さまのご協力も必要です。
お支払いについて

現金/クレジットカード

治療の流れ

問診・ヒアリング

問診・ヒアリング

まずはお子さまのお口の中を見せていただき、歯並びや噛み合わせに関するお悩み、小児矯正に対するご希望やご予算を伺います。そして、小児矯正の流れ、当院でご案内可能な矯正装置のメリットやデメリットをご説明し、その場で分かる範囲で費用や治療期間についてご説明いたします。

ご相談は無料となっております。一度持ち帰ってご検討いただいても構いませんので、ぜひお越しください。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

精密検査

精密検査

矯正治療を前向きにご検討いただける方には、お口元の状態をより詳細に調べる目的で精密検査に進んでいただきます。精密検査では、歯の型取り、歯科用CT撮影、精密な写真撮影(口腔内、顔面)を実施します。前後のご予定に余裕を持ったスケジューリングをお願いいたします。

来院回数目安
1回
所要時間目安
40分

治療計画のご提案、方針の決定

治療計画のご提案、方針の決定

精密検査が終わると、検査結果の内容をご説明します。その後、小児矯正のより具体的な期間や費用、お子さまにとって良い治療方法が何かをご相談の上、実際の治療についてお話を進めます。治療内容にご同意いただければ、小児矯正をスタートします。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

小児矯正開始

小児矯正開始

口内のクリーニングを行い、歯垢や歯石を落としてから、矯正装置を装着します。着脱可能な矯正装置をお選びいただいた場合は、装置の取り扱いと着脱方法を一緒にご確認いただきます。

矯正期間中は装置により歯磨きがしづらくなるため、ていねいなブラッシングが必要となります。そのため、矯正期間中のブラッシング方法についてもご説明いたします。

来院回数目安
1回
所要時間目安
1時間

調整

調整

治療期間中は、月1回程度のペースで通院していただきます。ご来院時には、小児矯正の進行チェック、装置の点検と調整、口内のクリーニングを行います。通院を怠ると治療が長引く原因となります。歯科医師から指定された日時に、きちんと定期的に通院していただきますようお願いいたします。

来院回数目安
23-47回
所要時間目安
30分

保定/経過観察

保定/経過観察

患者さまがご希望する位置まで歯が動いたら、その位置に歯を維持するための保定期間に入ります。保定期間中は、保定装置を装着した状態で過ごしていただきます。

保定期間中も3カ月から4カ月に1回程度ご来院いただきます。ご来院時には、歯科検診と保定装置のチェック、クリーニングを行います。

なお、小児矯正は永久歯が生え揃うのに必要なスペースを整えることを目的とした治療のため、二期治療をご案内することもあります。

来院回数目安
複数回
所要時間目安
30分

よくあるご質問

子どもの矯正でも抜歯が必要な場合はありますか?
ないとは言い切れないです。精密検査を実施して抜歯せざるを得ないと診断した場合、抜歯が必要なことを理由と一緒にご説明します。抜歯に限らず、治療内容で不安や疑問点がありましたら、気兼ねなくご相談ください。
子どもの矯正を始める時期は何歳頃からがおすすめですか?
早ければ両顎の前歯が2本ずつ永久歯に生え変わったくらいの時期が小児矯正をご検討いただくタイミングです。お子さまに小児矯正を受けさせるかご検討中でしたら、この時期にご相談いただくのがよろしいでしょう。
子どもの矯正治療は、成人の矯正治療とはどのような違いがありますか?
小児矯正は子どもの成長に合わせて、永久歯がきれいに並ぶためのスペースを作ることを目的としています。成人矯正は、動かしたい歯に対し矯正装置で力を加えることにより、0.1ミリ単位で歯を動かす治療です。
矯正装置がお口の中にあたって、痛みが出たり傷がついたりすることはありますか?
あり得るでしょう。お子さまがお口の中を痛がる素振りを見せるようなことがあればご連絡ください。担当の歯科医師が状況を確認して、対応をお伝えします。
矯正治療中も虫歯を作らないために、どのような注意が必要ですか?
ブラッシング時に磨き残しを作らないことです。矯正装置があることで歯ブラシが届きにくい部分ができてしまいますので、お子さまがブラッシングした後のチェックと仕上げ磨きを親御さまにお願いしています。

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