矯正治療が「自分が変わる」きっかけにあることもあります
矯正治療は、矯正装置を装着し、歯に対して力を加え続けることで、お口元に合った歯並びへと導く歯科治療です。矯正治療は、永久歯が生え揃う12歳頃から開始する方が多いです。「鏡で顔を見たときに、歯並びの悪さに目がいってしまう」「虫歯治療を受けたときに、歯並びの悪さと虫歯の関係性を指摘された」など、さまざまな理由がきっかけで、矯正治療に興味を持たれる患者さまが多い印象です。
矯正治療のメリットは、ブラッシングなどホームケアをしやすいお口元に慣れることです。また、噛む力が顎全体に分散され、食べ物を噛みやすくなり、奥歯への負担軽減も期待できるでしょう。
当院の矯正治療は、毎月2週目の日曜日に実施します。矯正治療について詳しい話を聞きたい方、矯正治療を前向きにご検討中の方は、ぜひご相談にいらしてください。
一人でも多くの患者さまにご納得いただける矯正治療をご提供できるよう、じっくりとカウンセリングを行い治療のゴールを一緒に考え、矯正装置ごとにメリットとデメリットをご説明しています。
「口元のコンプレックスを解消したくて矯正治療を受けるから、装置が悪目立ちするのは避けたい」とお考えの方には、歯並びの乱れが軽度ならマウスピース矯正をご提案します。装置が透明で目立ちづらいのとお食事やブラッシング前には取り外し可能なのがメリットですが、装着時間が足りないと治療期間が延びてしまうのがデメリットです。歯に対してよりしっかり力をかける必要があれば、歯に近い色味に塗装したワイヤー矯正や、矯正装置を舌側に装着する裏側矯正をご提案しています。
矯正治療は原則自由診療のため、入念に検討なさってから治療に進む患者さまが多いです。カウンセリングを実施していますので、矯正治療について詳しい話を聞きたい方はこちらをお役立てください。
カウンセリングでは、矯正治療の必要性、治療のメリットとデメリットを中心に、その場でお答えできる範囲で治療期間や費用などについてご説明します。カウンセリングを受けたからと言って、その場でお決めいただく必要はございません。
帰宅後に考えてからのお返事でも、聞きそびれたことを確認するため再度カウンセリングを受けていただいても問題ございません。患者さまにとって、カウンセリングを受けていただいたことが治療へのモチベーションアップにつながれば幸いです。
「矯正治療は、両顎全体に矯正装置を取り付けるもの」と思われがちですが、実は前歯など気になる部分のみ治療することも可能です。
日本人は大きめの前歯が生えやすいこともあり、前歯や奥歯など部分的な歯並びにお困りの方は多いです。「出っ歯だけを治したい」「前歯のねじれさえ解消すれば、それ以外の部分はあまり気にならない」とお考えの方は、部分矯正もご検討の選択肢に入れていただきたいと考えています。
院長も矯正を経験しており、治療中に感じたことなどを患者さまの立場からお伝えすることができますので、治療内容や経過などをより具体的にイメージしていただけると思います。
問診・ヒアリング
まずはお口の中を見せていただき、患者さまのお悩み、矯正治療に対するご希望やご予算を伺います。そして、矯正治療の流れ、当院でご案内可能な矯正装置のメリットやデメリットをご説明し、その場で分かる範囲で費用や治療期間についてご説明いたします。
ご相談は無料となっております。一度持ち帰ってご検討いただいても構いませんので、ぜひお越しください。
精密検査
矯正治療を前向きにご検討いただける方には、お口元の状態をより詳細に調べる目的で精密検査に進んでいただきます。精密検査では、歯の型取り、歯科用CT撮影、精密な写真撮影(口腔内、顔面)を実施します。前後のご予定に余裕を持ったスケジューリングをお願いいたします。
治療計画のご提案、方針の決定
精密検査が終わると、検査結果の内容をご説明します。その後、矯正治療のより具体的な期間や費用、患者さまにとって良い治療方法が何かをご相談のうえ、実際の治療についてお話を進めます。治療内容にご同意いただければ、矯正治療をスタートします。
矯正治療開始
口内のクリーニングを行い、歯垢や歯石を落としてから、矯正装置を装着します。着脱可能な矯正装置をお選びいただいた場合は、装置の取り扱いと着脱方法を一緒にご確認いただきます。
矯正期間中は装置により歯磨きがしづらくなるため、ていねいなブラッシングが必要となります。そのため、矯正期間中のブラッシング方法についてもご説明いたします。
調整
治療期間中は、月1回程度のペースで通院していただきます。ご来院時には、矯正治療の進行チェック、装置の点検と調整、お口の中のクリーニングを行います。
通院を怠ると治療が長引く原因となります。歯科医師から指定された日時に、きちんと定期的に通院していただきますようお願いいたします。
保定
患者さまがご希望する位置まで歯が動いたら、その位置に歯を維持するための保定期間に入ります。保定期間中は、保定装置を装着した状態で過ごしていただきます。
保定期間中も3カ月から4カ月に1回程度ご来院いただきます。ご来院時には、歯科検診と保定装置のチェック、クリーニングを行います。
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