予防歯科の治療内容｜ＣＯＳＭＯ２１歯科クリニック
お気に入り
予防歯科に取り組み、天然歯を守りましょう
予防歯科とは、歯の健康を損なわないようにすることを目的とした歯科診療です。虫歯や歯周病の治療以外に、大切な天然歯を守るためのケアとサポートを受ける場所としても、歯科医院をご活用いただきたいと考えています。
予防歯科では、歯周ポケット検査や歯科用レントゲンによる画像検査で虫歯や歯周病がないかチェックし、その後歯石除去を始めとしたクリーニングを受けていただきます。ブラッシングなど、セルフケアの状況についても確認させていただきます。
定期的に歯科医院に通院していただくことのメリットは、虫歯や歯周病の早期発見と、これらによる口臭の改善が期待できること、経過観察ができること、正しいブラッシング方法を習得できることです。長期的なメリットとしては、歯周病で歯を失うリスクを下げられることや、クリーニングにより歯の色味を維持しやすいことが挙げられます。
歯科医院でのチェックとお手入れを習慣化して、天然歯がある毎日を守りましょう。
INDEX
当院の特徴 (予防歯科)
-
歯科衛生士
担当制 -
予防歯科
専用ルーム - 個室診療
- 休日診療
-
駅徒歩
5分以内 -
クレジット
カード対応
予防歯科へのこだわり
ていねいなブラッシングは予防の基本です
せっかく行っていただくブラッシングが、「したつもり」のものではなく「しっかりできている」状態になるよう、当院ではセルフケアのスキルを向上させる目的で、ブラッシング指導を重視しています。
ブラッシングのコツは、歯を1本ずつ意識してていねいに磨くことです。そのためには、歯ブラシの持ち方や動かし方、デンタルフロスや歯間ブラシの併用も重要になります。
ブラッシング指導では、歯並びや歯茎の状態を考慮しながら、歯ブラシの選び方や動かし方をアドバイスします。デンタルフロスなどの補助器具や歯磨き粉の選び方についてもご説明しますので、毎日のお手入れとデンタルグッズ選びの参考になさってください。
セルフケア方法についても気兼ねなくご質問ください
予防歯科にお越しいただいた患者さまから、ご自宅で行うセルフケアについてご質問をいただく機会もあります。予防歯科は、歯科医院でのケアとセルフケアの両方がきちんとできて、初めて意味を持ちます。「今まで歯ブラシの選び方を知らずにきてしまった」「自己流のブラッシング方法だから、きれいに磨けているか心配」など、どのようなお悩みでも気兼ねなくご相談ください。
予防歯科でご来院いただいた際には、お口の中をチェックして問題がある部分が見つかれば、今後起こりうるトラブルについてその場で分かる範囲でご説明いたします。また、例えば歯周病の傾向が見られる場合には、スケーリングをすると歯茎からの出血が減ることをご説明し、実際に処置を行います。
気兼ねなく立ち寄れる歯科医院を目指しています
予防歯科を含む歯科診療を無理なく生活に取り入れていただきたいと考え、患者さまにとって通院しやすい環境を目指しています。
水曜日と木曜日、金曜日は20時まで、土曜日は19時まで、日曜日と祝日も18時まで診療しています。治療費のお支払い方法は、現金とクレジットカードからお選びいただけます。
院内感染を起こさないようにするため、清潔な環境の維持にも力を入れています。うがい用のコップやエプロンなどは使い捨て製品を使用し、患者さまが替わるごとに新しいものをお出ししています。歯を削るタービンなども、患者さまごとに交換し、使用済みのものは洗浄後に滅菌処理をしてから、パッキングして保管します。
予防歯科メニュー一覧 (保険診療)
※かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所認定医院では、保険適用となる内容や対象が異なります
歯周病検査
マウスピース（スプリント）
クリーニング
歯石除去（スケーリング）
フッ素塗布
シーラント
口腔衛生指導（ブラッシング指導）
- お支払いについて(保険診療)
-
現金/クレジットカード
治療の流れ
カウンセリング・検査
患者さまのご希望や生活スタイルを伺います。その後、お口の中を見せていただき、虫歯や歯周病の有無、歯石の蓄積具合を確認します。
スケーリング
専用の器具を使用して、お口の中の歯石を取り除きます。
治療の開始
虫歯や歯周病などが見つかった場合、患者さまとご相談の上で治療に進みます。
ブラッシング指導
お口の中の状態に応じて、ブラッシング方法のチェックとアドバイスをいたします。歯ブラシの持ち方や動かし方などをていねいにチェックし、それに合わせたアドバイスをしていきます。
メンテナンス
クリーニング後のお口元の状態をより長期間維持していただけるよう、予防歯科では4カ月に1回のペースでの通院をお願いしています。
よくあるご質問
- 家でできる虫歯、歯周病予防の方法を教えてください。
- 正しいブラッシング方法を知って実践していただくことが、基本であり重要です。歯を磨いているのと、歯が磨けているのとでは、状況が異なるからです。補助器具の使用や、全身状態のチェックも取り入れていただきたいと考えています。
- どのような人が虫歯になりやすいですか？
- お手入れをしにくい歯並びや唾液成分の影響などもありますが、ブラッシングを始めとしたセルフケアに課題があると、より虫歯や歯周病のリスクが高くなります。また、全身疾患やお口の中の乾燥が悪影響を与えることもあります。
- 口臭予防を行いたいのですが、どのようにすれば良いですか？
- 口臭の原因を特定することが、基本中の基本です。口臭の原因には、歯周病や虫歯の他、歯石が関係していることも少なくありません。全身疾患や口腔乾燥が潜んでいることもありますので、原因に応じた対処をします。
- 歯ブラシの交換時期を教えてください。
- 歯ブラシの毛先を見て乱れていると感じたら、新しいものと交換しましょう。歯ブラシが消耗するスピードは、使用する方の歯の状態や使い方によって差があります。そのため、期間ではなく見た目で判断してください。
- 歯磨きは1日何回必要ですか？
- 本当は、1日3回は行っていただきたいところです。毎食後に行うことが難しい場合でも、最低2回はできるようにしましょう。
ネット予約・空き状況確認 |
||
|---|---|---|
|
：受付中 問：お問い合わせ -：受付不可 |
