小児矯正の治療内容｜別府たかやま歯科医院

当院の特徴 (小児矯正)

• 大人対応
• 子供対応
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• ワイヤー矯正
• 裏側矯正
• 部分矯正
• マウスピース
  矯正
• 保証制度あり
• 矯正歯科
  専門医院
• 個室診療
• 保育士在籍
• クレジット
  カード対応
• デンタル
  ローン対応
• トータルフィ
  ー(定額制)
• 相談無料

マウスピース型の矯正装置で、永久歯が生えそろう前の矯正を

お子さまの矯正治療では、お口や顎の発達状態を確認しつつ、一人ひとりに合わせた対応が求められます。小児矯正Ⅰ期の治療は、だいたい4歳から10歳の頃に行われます。マウスピース型の矯正装置を使用し、顎の成長やお口周りの悪習癖の修正、出っ歯や深い噛み合わせ、受け口の修正をしていきます。この小児矯正Ⅰ期は、歯並びの調整というよりは、永久歯が正しく生えそろうための土台作りになります。

当院で使用する装置は柔らかいため、装着時のご負担も少ないかと思います。
また、矯正装置はお子さまそれぞれの症例や状態に合わせた既成の装置を使用します。そのため、歯の型取りをする必要もありません。治療期間はお子さまによって異なりますが、短いケースで3カ月程度、症例によっては2年以上かかる場合もあります。

永久歯が生えそろったら、成人矯正へ

永久歯が生えそろった段階で歯並びに問題のあるお子さまは、成人の方と同様のマウスピース矯正を行います。小児矯正Ⅰ期を済ませているお子さまは、永久歯が生えそろってからの矯正期間は、より短くなる可能性があります。費用的なご負担も少なくなります。症例によっては、気になる箇所のみの部分矯正で対応できる可能性もあります。

使用するマウスピースは、透明で目立ちにくい見た目です。取り外しが可能ですので、食事や歯磨き、あるいは部活動などでも取り外していただけます。なるべくお仕事や通学に影響しないよう、通院回数も2カ月に1回程度で治療を進めるようにしています。

矯正治療中でも、虫歯や歯周病の治療も並行して行います

「矯正治療中に虫歯になった時は、矯正治療を中断しなければならないのでしょうか」といったご質問を受けることがあります。当院では、虫歯や歯周病といった歯科診療も幅広く対応していますので、矯正治療中でもしっかりトラブルに対応できます。

矯正治療でご来院いただく際に、矯正の確認だけではなく、普段の検診同様に口腔内を一通り確認し、治療の必要な箇所などをチェックし状況に応じて対処します。矯正治療が滞ることも、その他の治療を後回しにすることもありません。

矯正治療一覧

※治療一覧に記載の施術はすべて自由診療です

お支払いについて

現金/クレジットカード/デンタルローン

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治療の流れ

問診・ヒアリング

まずはお口の中を見せていただき、患者さまのお悩みやご希望、ご予算を伺います。そして、矯正治療の流れ、それぞれの矯正装置のメリットやデメリット、費用、治療期間についてご説明いたします。ご相談は無料となっております。一度持ち帰ってご検討いただいても構いませんので、気兼ねなくお越しください

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

精密検査

精密検査は歯の型取りや歯科用CT撮影、口腔内と顔面の精密な写真撮影、口腔内スキャン撮影などを行います。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分-1時間

治療計画のご提案、方針の決定

精密検査が終わると、期間や費用、生活スタイルを考慮して患者さまにとって適した治療方法が 何かをご相談の上実際の治療についてお話しします

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

矯正治療開始

お子さまの症状によって、既成のマウスピース型装置を選びます。そして装着の方法や、お昼1時間と夜寝る時に装着していただくこと、日常のケアなどについてご説明します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分-1時間

調整

月1回程度のペースで通院していただき、矯正治療の進行チェックや装置の調整を行います。通院を怠ると治療が長引く原因となりますので、きちんと定期的に通院していただきますようお願いいたします。

来院回数目安

3回-24回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

子どもの時に矯正治療を受けるメリットは何ですか？

大人になってから矯正治療をするよりも、仕上がりがきれいになる可能性があります。
また、成人矯正の期間が短くなって、社会人になる前に終わらせられる可能性も高まります。

子どもの矯正でも抜歯が必要な場合はありますか？

あります。乳歯が残っていることで、生えるはずの永久歯が生えてこないといったこともあるため、このような場合は乳歯を抜きます。
また、大人の歯が顎の大きさに対して大き過ぎて、歯並びに影響しそうな時は抜歯をします。

子どもに舌癖（舌で歯を押すなどの癖）があるのですが、歯並びに影響しますか？

舌癖は歯並びに影響します。舌で歯を押すなどの癖は、出っ歯になる可能性があります。気になる舌癖が見られましたら、早めに癖を直すことをご検討いただければと思います。ぜひ歯科医院にご相談ください。

矯正治療は、顎が成長する子どもの頃に行うと良いですか？

成長過程の時期には、顎の成長をコントロールして永久歯の生え方を調整できますので、顎の状態や歯並びが気になりましたら早めにご相談ください。

矯正治療中も虫歯を作らないために、どのような注意が必要ですか？

基本的に取り外しのできる装置を使用しますので、普段通りのブラッシングケアをしていれば虫歯にはなりにくいでしょう。矯正装置のケアも行ってください。