治療内容｜那珂川こじま歯科・小児矯正歯科医院

A.患者さまの状態とご希望に応じたオーダーメイドの処置を提供することです。


当院が大切にしているのは、患者さま一人ひとりの状態やお気持ちに合わせたオーダーメイドの治療を提供することです。どんなに歯科医師が良い処置だと思っても、患者さまに納得いただけるものでなければ、その結果に不満を抱かせてしまいかねないからです。そこで当院はしっかりとお話をお伺いし、状態などをわかりやすく説明するようにしています。

また、設備面を整えることも注力し、個室の診療室やキッズスペース、低めに作られたチェアなども用意しました。小さなお子さまからご年配の方まで、どなたでもリラックスして過ごしてもらえるよう配慮をしています。もちろん、処置時の痛みはできるだけ抑え、少しでも負担を軽減することも欠かしません。

患者さまのお悩みを理解し、不安なお気持ちに寄り添った対応をいたします。虫歯治療から矯正、親知らずの抜歯までお口のことでお困りの際は、いつでもご相談ください。

A.治療中はもちろん麻酔をしますが、治療後に麻酔が切れてからも痛みがないように気を付けています。


治療中は麻酔によって痛みを感じなくても、お家に帰って麻酔が切れた頃にしみてきた、といった経験のある方もいらっしゃいます。

当院では、治療中だけでなく治療後の痛みも抑える、という観点を大切にしています。症例ごとに器具を使い分け、削り方にも注意し、ていねいに治療させていただきます。

A.歯科用CTやセファロレントゲンなど、精密な診査・診断ができる設備を導入しています。


当院ではマウスピース矯正と小児矯正を取り扱っています。どちらの処置をする際も、まずは現在の歯並びやアゴの位置、噛み合わせのずれなどを詳しく調べます。そして得たデータを分析して診断し、わかりやすく治療法を提案し、症状を説明させていただきます。

精密な診査・診断のために活用しているのが、口内を立体的に撮影できる歯科用CTと、お顔全体を撮ることができるセファロレントゲンです。肉眼では見えない部分まで把握することで、患者さま一人ひとりの状態に応じた計画を立案できるようにしました。

また、マウスピース矯正では患者さまの負担を抑えられるように、口内を光によって読み取るスキャナーを用いています。これによりガムのような印象材を使わずに、よりきちんと型取りができるようになりました。嘔吐反射のある方でも利用いただけます。さらに歯型を郵送する必要がないため、製作期間の短縮にも役立っています。

お子さまの場合は、乳歯が生えそろう3～4歳からのご来院をおすすめします。当院で整ったお口元を目指してみませんか。

A.抜歯後にしびれが出ないよう、事前に神経の位置などをきちんと調べます。


親知らずの抜歯は、特にしっかり事前の分析を行う必要があります。

当院では抜歯前に歯科用CTでお口を撮影し、3次元的に親知らずの形を把握します。神経の位置も詳細にわかるので、この検査を通すことでしびれてしまうリスクを下げることが可能です。

もちろん抜歯の際は麻酔で痛みを軽減して行います。大がかりな治療な分、不安に思われている方も多いかもしれませんが、なるべくリラックスして臨んでいただければ幸いです。