つめ物・かぶせ物の治療内容｜ＨＩＢＡＲＩＧＡＯＫＡ ＤＥＮＴＡＬ ＯＦＦＩＣＥ

当院の特徴(つめ物・かぶせ物)

コミュニケーションを大切にして、治療を進めています

当院は患者さまとのコミュニケーションを重視しています。特に、つめ物・かぶせ物については、銀歯と白い素材のどちらを希望されるか伺っています。

治療前にはまずレントゲンなどでお口全体の状態をチェックし、それをもとに説明用の資料を作成しています。治療のご要望は、どんなことでも遠慮なくお伝えください。

分かりやすい説明を心がけ、患者さまと認識を一致させるよう努めています

お口の状況や治療計画をご理解いただきやすくするため、口内写真やレントゲン写真などの検査結果を冊子にまとめて、最初にお渡ししています。複数の治療方法が考えられる場合は、それぞれ詳しく説明したうえで患者さまに選択していただくようにしており、内容にご納得いただいてから治療を進める流れを大切にしています。

費用面を含めて、ご希望に即した治療を提案できるよう力を入れています

色や硬さなどの機能的な面だけではなく、費用も素材選びの際に大事になります。そのため、当院は費用についても、事前にきちんとお話しします。お気持ちを伺いながら治療計画を提案し、説明にご納得いただいてから実際の治療に入りますので、疑問があれば何でもお尋ねください。

当院の考え方(つめ物・かぶせ物)

ご希望に合う治療を提供するため、複数の選択肢を提案し、詳しく説明します

当院は、患者さまに合った提案ができるよう、考えて治療に取り組んでいます。ご要望をじっくりと伺い、お気持ちを汲み取ったうえで、保険診療・自由診療を問わず、できるだけいろいろな治療を提案します。それぞれのメリット・デメリットについても分かりやすく説明しますので、納得したものをお選びください。

つめ物・かぶせ物を交換したい(自由診療)

銀歯を白くしたい・差し歯を交換したい方に向けた治療です。

お支払いについて(自由診療)

現金/クレジットカード/デンタルローン
お支払いは現金のほか、各種クレジットカードのご利用が可能です。デンタルローンの案内も行っております。

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治療の流れ

口内診査・検査・相談

まずはお口全体の状況をチェックし、必要に応じてレントゲン検査を行います。その後、各素材の特徴について説明いたしますので、ご希望に応じた治療をお選びください。

虫歯や歯周病治療、根管治療などが先に必要な場合は治療を優先します。来院回数は患者さまによって異なります。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

型取り

お口の中の状態を見て、問題がなければ歯の型取りをします。型をもとにつめ物・かぶせ物を製作します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分-1時間

セット

完成したつめ物・かぶせ物を歯にセットし、噛み合わせを確認します。患者さまの噛み心地などを伺いながら、必要に応じてかぶせ物の調整を行います。

来院回数目安

1回

所要時間目安

45分

よくあるご質問

歯を削ったら、歯のない期間ができますか？

つめ物・かぶせ物ができるまでの間は仮のつめ物や仮歯を入れますので、歯がない期間はありません。つめ物・かぶせ物は約1週間でできあがります。

かぶせ物をしたら虫歯にならないのですか？

虫歯になることはほとんどないですが、時間が経過し、歯茎が下がってくるとご自身の歯の部分が露出してしまうため、そこから虫歯になってしまうことがあります。そのため、ケアはていねいに続けてください。

治療期間はどのくらいかかりますか？

歯を削ってから約1週間でつめ物・かぶせ物が入り、治療が終わります。

金属アレルギーなのですが、治療できますか？

金属アレルギーに配慮したつめ物・かぶせ物もあるため、金属アレルギーの方も心配ありません。治療時には詳しく説明しますので、気になることがあれば遠慮なくご相談ください。

自由診療のセラミックと保険診療のプラスチックの違いは何ですか？

セラミックというのは陶材で、吸水性がないため劣化しにくい材料です。それに対し、プラスチックは吸水性があり、経年劣化により黄ばんだり、すり減ったりしやい特徴があります。