歯周病の治療内容｜南流山プラネット歯科クリニック
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Q.位相差顕微鏡でお口の中の細菌を見てもらうのはなぜですか？
A.お口の中がどのくらい汚れているかを知っていただき、自覚症状が出る前に治療を始めるためです。
歯周病は、自覚症状が出ないまま進行してしまう病気です。そのため歯がグラグラするなどの症状が現れた時には、手遅れになっている場合もあります。しかし、自覚症状がないまま「治療をする」と言われても、患者さまは実感が湧きにくいのではないでしょうか。
そこで当院は、必要に応じて位相差顕微鏡を使って、お口の中にどれくらい歯周病の原因菌がいるか見てもらっています。直接細菌を見ることで、ご自身のお口の中がどうなっているかを理解できますし、治療にも前向きに取り組んでいただけると思います。
他にも、口腔内カメラでお口の中を撮影した写真をご覧いただくなど、言葉だけでは伝わりにくいことは目に見える情報でフォローしています。
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