こたに歯科の4のこだわり
こだわり
1
子連れ配慮
Q.お子さん連れの方が通院しやすくするために工夫はされていますか?
A.キッズスペースやおむつ交換台などの設備を整え、楽しいイベントも開催しています。
「お子さんが笑顔で遊びにくる歯科医院」が当院の目標です。そのため、治療への配慮だけでなく、院内の設備なども重視して、通いやすい環境を整えました。
院内には広いキッズスペースをご用意してお子さんが遊べるようにしたり、月ごとに楽しめるイベントを開催したりするなど、通いたくなるような工夫をしています。また、親御さんにとっても通いやすい歯科医院にするべく、お手洗いにはおむつ交換台をご用意し、お子さんの専用のトイレも設置しました。
待合室も広く、段差もないためベビーカーのまま診療室まで移動ができます。将来的にはお子さん連れの方はもちろん、地域の皆さまが遊びに来るような場所にしたいというのが当院の願いです。
こだわり
2
イチオシの院内設備
Q.院内をバリアフリー設計にしたのはなぜですか?
A.障がいがある方が楽に通えるようにするために、バリアフリーは欠かせないからです。
当院は障がい者の方の治療に対応していますので、院内のバリアフリー対応は、障がいがある方が楽に通えるようにするためには欠かせません。
医院の入り口には車いすの方が出入りしやすいようスロープを設置しました。院内は段差がないため、移動も楽にできます。待合室や診療スペースも広々としていて、診療台の横まで車いすでお越しになることができます。
また、駐車場も1台分のスペースを広く取っています。車いすの方が車から乗り降りする際、スペースがないと車いすが置けないためです。そのため、駐車スペースを広く取って、乗り降りしやすくしています。
こだわり
3
先生の専門性・人柄
Q.予防歯科以外に力を入れていることは何ですか?
A.障がい者治療や麻酔についての知識も学んできました。治療するときに役立てています。
当院の院長は予防歯科を重点的に学んできました。患者さんが「いい治療を受けたい」という裏には「ずっと自分の歯で食事がしたい」という思いがあると知ったからです。
その思いに応えるため、和歌山県立医大歯科口腔外科での勤務医時代には、麻酔や歯科口腔外科について知識と経験を積みました。また、大阪大学歯学部附属病院では、現在も継続して障がい者歯科治療について研修を受けており、より良い治療の提供のために日々研さんを積んでいます。
こだわり
4
痛みへの配慮
Q.治療の痛みを軽くするための取り組みをお聞かせください。
A.麻酔をするときに痛みが起きにくい方法を駆使することで、緩和させています。
麻酔注射は、痛みを少なくする打ち方があります。院長は麻酔について勉強をしているときに、その方法を習得しました。その技術を駆使することで、麻酔時の痛みを緩和させています。患者さんから「こんなに痛くないならもっと早く来たら良かった」というお声をいただいたこともあります。
歯科治療で生じる痛みは、歯科医院から足が遠のく原因の一つだと思います。「ギリギリまで歯科医院には行かない」とおっしゃる患者さんも珍しくありません。しかし、それではお口の環境が悪化してしまいますので、少しでも治療中の痛みを軽くできるよう工夫を続けていきます。
【現在の診療状況】
治療、メンテナンス共に受診可能です。
皆さん不安な中お過ごしだと思います。当院でも、できうる限りの新型コロナウイルス対策を講じております。どのような対策を採っているかわかりやすい部分だけ書きますね。
天井から床に至る院内全ての箇所を光触媒コーティング施行しました。常時換気、手指の除菌、マスクのない方への簡易マスクの配布、検温は持続しています。また、当院は車椅子での利用を想定した設計なので、各診療台の距離は2メートル以上あり、飛沫感染の予防距離を確保しております。その中で、スタッフは標準予防策を実施しています。診療にあっては、マスク、ゴーグルの上からさらに防護具を装着し、削る道具などはほとんど使用しない状態で診療にあたっています。どうしても必要な場合は、飛沫物を回収する特殊な装置を使いながら、個室にて処置を行っております。他にも見えないところで細やかな対応をしております。大変な時期ですが、皆で乗り切りましょう。
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