Q.歯を長持ちさせるために工夫していることはありますか?
A.虫歯の取り残しのリスクを減らすため、医療用の顕微鏡「マイクロスコープ」を導入しています。
神経に到達するほど歯の奥深くの虫歯を治療する根管治療は、その後で被せ物や詰め物をすることになります。この時、菌が残っていると将来的に再び治療が必要になる可能性があります。せっかく着けたものを外すと、残っている歯に強い負担がかかり、場合によっては歯の根っこが割れるケースも考えられます。
そこで、当院ではより精密な治療をするために、歯科用CTやマイクロスコープを導入しています。肉眼や拡大鏡では確認しづらい細かな部分の虫歯もマイクロスコープを使用したり、場合によっては歯科用CTで撮影したりすることで、きちんと把握しながら治療を進めることができます。
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