こだわり｜板橋本町よこぼり歯科クリニック

A.今すぐ通える歯科医院・気軽に通える歯科医院を目指しているからです。


当院は都営地下鉄三田線・板橋本町駅のA3出口から徒歩1分のところにある歯科医院です。駅からすぐの場所で開業した理由は駅から近い歯科医院であれば、お仕事帰りやお買い物帰りにでも気軽に通院できると考えました。

また、当院が重要視しているメンテナンスも駅から近いほうが、利便性も高く、通いやすくなると考えたからです。
できる限り多くの方が通院できるように、水曜日を除いた平日は19時まで診療しています。
「急に歯が痛くなった」「今すぐ通える歯科医院を探している」という方はぜひ当院へご相談ください。

A.予防による変化が分かりやすいように、「お口の健康手帳」をお渡ししています。

当院は治療後のお口の健康サポートに力を入れています。当院への通院をきっかけに、健康なお口で生活していただきたいと考えているからです。

お口の現状や予防による変化、歯を守るためにご自宅で取り組んでいただきたいことは手帳に記入し、患者さまにお渡ししています。その手帳を確認すれば、「今自分の歯はどのような状態なのか」「セルフケアでは何に気をつければ良いのか」が分かります。

もうこれ以上歯のことで悩みたくない方は、当院で虫歯・歯周病予防を始めませんか？患者さまがご自分の歯で毎日の食事を楽しめるようサポートします。

A.麻酔注射の痛みを軽くできるよう表面麻酔と電動麻酔器を取り入れています。


歯科治療、麻酔注射などの痛みに対して、苦手意識を持っている方は少なくありません。当院では、そうした不安や苦手意識を取りのぞけるように、痛みを抑えるための工夫を行っています。

麻酔をする時は表面麻酔を行って針の刺さる箇所を麻痺させてから、全体的に麻酔を掛けていきます。その際使用しているのが「電動麻酔器」です。一定の速度で麻酔液を注入できるため、鋭い痛みを感じにくいのが特徴です。さらに、麻酔液を人肌程度に温めることで、注入時の違和感を少なくし痛みを抑えています。

また、当院では、治療時に痛みが伴わないと判断した場合は「麻酔」を行わないこともあります。痛みが苦手な方は問診票にご記載ください。より痛みを抑えられるよう尽力させていただきます。

A.3次元でお口の中を見られるため、インプラント治療や親知らずの抜歯を検査するときに役立ちます。


当院のコンセプトである「患者さまに寄り添った治療」を提供するためには、症状や口内の状態を詳しく知ることが大切です。そのために歯科用CTを導入しました。インプラント治療（※）はもちろん、親知らずを抜くときにも活用しています。

親知らずは生えている位置によって大学病院で抜歯をお願いするケースが出てきます。その判断をするために歯科用CTで検査をして3次元で位置を把握します。神経の位置も立体的に見られるため素早く判断ができて、リスクも回避しやすくなります。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

当院は2018年12月に開院しました。院内は動線分離タイプの設計で、患者さまがバックヤードを通らずに済むことで器具に触れることがないため、怪我や感染の心配もございません。

「患者さまにはできるだけ落ち着いてお待ちいただきたい」という願いから、空間作りにもこだわりました。体的に白を基調とした清潔感のある空間で、色味はウッドテイストにすることでナチュラルな風合いを出しました。

治療設備に関しては、使い捨てできる紙コップやエプロンは使い捨てを採用しております。また、歯を削る器具を滅菌するための滅菌器や注油器、高圧蒸気滅菌器などを導入し、治療器具に合わせた滅菌・消毒を行っています。

恐怖心や緊張感を持っている患者さまは多いため、様々な工夫を行っています。例えば、問診票の情報や患者さまの表情から気持ちを汲み取ることもその一つです。

治療への恐怖心について問診票に明記している方には、優しく治療することを伝えています。まずは、距離感を縮めるために雑談から始めます。表情や言動に不安そうな様子が見られる方には、心境を確認した上で事前説明を行います。治療計画は患者さまと一緒に立て、各患者さまのペースに合わせて診療を進めます。

その他、院内は歯科医院独特の匂いをさせないよう、アロマを焚いています。診療室はベビーカーでの入室ができるので、小さなお子さまと一緒にご来院いただくことも可能です。

初診の方はカウンセリングルームにて問診、説明を行い、さらに必要に応じてレントゲン撮影をした後で治療に取りかかっております。説明に関しては、治療内容をアニメーション化した動画で視覚的にご理解いただき、また専門用語を避けた分かりやすい説明を心がけています。

診療室のチェアにはモニターと口内カメラを設置しており、症状の原因を撮影してその場でお見せしております。自分の目で確認することで口内環境の把握ができ、その後の治療計画も立てやすくなります。

治療を行うにあたり、患者さまとの距離の取り方に注力しています。例えば、失礼のない範囲でアットホームな雰囲気で対応するのもその工夫の一つです。