こだわり｜みやぎし歯科クリニック

A.患者さまに治療内容をしっかり理解していただき、納得できる治療を受けていただくためです。


治療を行う前に時間をかけて話し合い、十分な説明を行うようにしています。例えば、「神経を抜く」というのを「歯を抜く」ことだと誤解されている方もいらっしゃいますので、コミュニケーションを図って何が分からないのかその都度伺うことが大切です。

治療方法が複数ある場合は、全てのメリットとデメリットを説明します。どの方法を選ぶかは判断を急かすのではなく、一度持ち帰って考えていただきます。

分かりづらい専門用語はなるべく使用せず、できる限り噛み砕いてお話ししますので、何でもご質問ください。

A.患者さまとのコミュニケーションを円滑に行い、できる限り歯を残すようにしています。


治療だけを淡々とこなすのでは質問もしにくいでしょう。当院では、患者さまが言いたいことを言えるような環境や、雰囲気をつくるように心がけています。雑談もしながら、何でもご相談いただけるようコミュニケーションを取っています。もちろん、お話をじっくり伺う姿勢も大切にしています。

当院の院長は大学病院での診療を踏まえて、1本でも歯を維持し、ご自分の歯で将来も噛めるようお手伝いしたいと考えています。天然の歯を残したいとお望みの方はご相談ください。

A.患者さまのご希望を伺って麻酔を行うか判断し、できる限り痛みが生じないように処置します。


一人ひとり痛みや不快の感じ方は違いますので、お話を伺った上で麻酔注射をすべきかどうかを判断しています。

麻酔注射を打つ場合は、33ゲージの細さの注射針を使い、痛くなりにくい箇所に電動注射器でゆっくりと麻酔液を注入します。注射自体に恐怖心がある方には、表面麻酔を歯茎に塗布して感覚を鈍らせてから行います。

注射がどうしても苦手な方の場合は、治療の際、同じ位置に長時間刺激を与えないようにするなど、できる限り痛みを減らすように努めています。

A.19時半まで診療していますので通いやすいと思います。平日の午前は13時半まで、お昼の時間もお越しいただけます。


当院はJR山手線・渋谷駅の新南口より徒歩5分の立地です。ターミナル駅から近く、オフィスも建っている場所ですので、仕事帰りの方も来院いただけます。

また、皆さまが通っていただきやすいように診療時間を設定しました。平日の午前は13時半までのため、お昼休みにご来院いただくことも可能です。午後は19時半まで診療しており、仕事や学校帰りにもお立ち寄りいただきやすいでしょう。

強い痛みがある方については、少々お待ちいただくことはありますが、極力その日のうちに対応しています。