残った健康な歯の量と、補綴物の材料バランスを考えて、できる限り長持ちする治療をご提供します。
虫歯を治療する際、削る量が少ないに越したことはありません。しかし、何度も再治療をくり返してしまうと、総合的に歯を削る量は増えるとともに、最悪の場合歯を失う可能性もあります。そのため、当院では「虫歯予防を重視した治療」「長持ちする治療」に力を入れています。
そのためには、虫歯を除去した後に残っている健康な歯の量と、削った箇所を補うためのつめ物・かぶせ物に使用する材料のバランスを見極めることが重要です。食いしばりや歯ぎしりの有無、お口全体の状態など、さまざまな条件を考慮して、治療した歯が長持ちするように尽力いたします。
A.歯の根の部分を丁寧に掃除して、殺菌・消毒をする「根管治療」が必要です。
重度の虫歯で歯の根っこが感染した場合は、根管治療を行います。歯の根の部分を丁寧に掃除し、殺菌・消毒をしてから薬を詰め込む治療法で、その際に重要なことは「治療時の再感染を防止すること」と「汚れを丁寧に取り除くこと」です。
そのために当院では、ラバーダムとマイクロスコープを使用した根管治療をご提供しています。ラバーダムは、治療する部位だけを露出させる薄いゴムシートのことです。お口の中には無数の細菌が存在しており、その細菌が治療時に歯の根に入り込むと、再発する可能性がありますが、ラバーダムを使用することで治療時の再感染を防ぐことが可能です。
また、マイクロスコープは肉眼で見られない箇所も拡大できる精密機器です。細い根管の清掃時、わずかな小さな汚れを取り残さないために使用しています。できる限り患者さまの歯が長持ちするように、さまざまな方法を駆使しています。
PnutsLndさんの口コミ (女性)
2021年4月 投稿
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まちまちさんの口コミ (千葉県/50代/男性)
2020年12月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
治療 | 説明 丁寧さ |
投稿者さんの口コミ (千葉県/20代/女性)
2020年12月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 |
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