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住所 神奈川県小田原市本町2-10-21地図
当院は患者さまが日々の暮らしで困ることのないように、生活背景を考慮した治療を大切にしています。 治療法によっては、一時的に歯のない期間が発生することもあります。 その状態が長く続いてしまうと、お食事が楽しめない場面や、笑った時に歯が見えないように気を使ってしまいます。 そうならないように、患者さまのご希望を伺った上で、美容的・機能的に不自由な期間が短くなるように治療方法を考えて楽しい食事と笑顔を早く取り戻します。 また、通院回数や一回の治療時間に関しても、個々の患者さまに合わせて治療プランを立てております。 治療を終えた後の状態を維持するため、メンテナンスも欠かしません。 治療開始からメンテナンスへ移行していただく中で、患者さまが、ご自身のお口に興味を持ってもらい、健康なお口を実感してもらえると幸いです。 いつまでも食事を楽しめ、健康を維持するための環境を提供させていただきます。
できるだけ痛みの少ない虫歯治療を心がけています。
痛みを減らしながら治療を行うとともに、できる限り残せる神経などは残し、歯を抜かない治療方法を考え、おロの健康を長く保てることが治療目標です。 2次カリエスといわれる、治療した虫歯が再度虫歯になるものは、歯科医師の治療にも原因があると考えています。 施術後は、再治療が必要ないていねいな治療を心がけ、全力で患者さまの虫歯治療に臨んでいます。 虫歯の治療といえば、痛い麻酔注射と長い期間をかけて行う治療が、患者さまが持つ共通のイメージです。 さくらぎ小田原歯科では、まず治療で最初の痛みとなる麻酔注射を、できる限り痛みがない ように心がけています。 最近では電動麻酔器により痛みをかなり抑えられるようになりましたが、まだまだ電動麻酔器では十分とは言えません。 当院の歯科医師は、電動麻酔器よりもさらにゆっくり麻酔液を注入することで、患者さまが感じる痛みを減らしています。 麻酔注射はゆっくり注入するほど痛みを感じないため、電動麻酔器よりもゆっくりと麻酔液を注入することで不快な痛みを軽減できます。 蝕まれた歯を抜いてしまうと、将来を考えると抜いた後の負担は非常に大きくなります。 神経を少しでも残せる、歯をかなり削るけれど抜かないなど、いろいろな治療ケースを考え、ご自分の歯を残せる診療をいたします。 削り方や治し方など、さまざまな治療方法がありますが、抜かないようにするためには経験と技術が必要です。 当院では、できるだけ負担がかからず短い期間で歯を残せる治療を提案いたします。 最終的に、虫歯の再発の心配がないような治療を心がけ、笑顔で治療を終えた患者さまを見送ることが、さくらぎ小田原歯科の虫歯治療です。
患者さまの横で歯科衛生士がブラッシング指導を行います。
スタッフだけが頑張っても、患者さまにとって負担になってしまうと歯周病治療は長続きせず治りません。 患者さまがスタッフと協力していくことで、健康のために通院し続けられる関係が重要と考えています。 一人ひとり、患者さまが負担に感じることは異なるため、それぞれに合った方法を共に考え 特にメンテナンス期間の長さから、途中で治療を断念する方もいらっしゃるため、その点もしつかり考慮します。 最終的におロの中がきれいでさっぱりする、気持ちの良い経験をすることで、いつまでも美しいお口を保つことができるように患者さまが変わることまでが治療です。 歯周病は治療に根気の必要な病気ですから、治療途中で嫌にならず、治療をすることでおロの中が爽やかに変わっていくことを実感してもらえるようにいたします。
恐怖心を取り除くためにコミュニケーションを大切にしています。
お子さまには笑顔があふれる空間で、ご自分からも話せるようになってもらえたらと考えております。 沈黙と機械音だけが響く緊張感のある院内では、お子さまはいつまでたっても緊張が消えません。 歯科医師だけではなく、スタッフたちも一緒になってお子さまへ話しかけ、心を開いてもらえるようにこころがけております。 治療は落ち着いてもらってからでも遅くはないと考えていますし、一度打ち解けられれば、その後の治療もスムーズに進みます。 また、一度の治療でいろいろさせてしまうことは、お子さまにとって大人の何倍も負担になってしまいます。 お子さま一人ひとりのできる範囲をしっかりと考え、少しずつ段階を踏んで治療を進めることも重要なポイントとしています。 いつでも笑顔で通える歯科医院であるために、お子さまことを第一に考えながら治療をいたします。
2024年3月
2024年4月
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