根管治療は、肉眼で直視できない部分を治療するため、詳しい診査診断、データを取ることが重要です。そのために、レントゲンでは見られなかった部分を3Dで再現できる歯科用CTや、肉眼の40倍の拡大視野で治療ができるマイクロスコープを使用しています。
これらを用いているのは、治療後のリスクを軽減することはもちろん、病気になっている場所がどのような状態になっているかを正しく伝えることができるため、患者さまにも納得していただける可能性が高まるからです。皆さまの理解と納得を得られるよう、目で見て分かりやすい説明とリスクを考慮した治療をご提供いたします。