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口コミ21件
住所 埼玉県八潮市大瀬3-1-48 シードハウスB-A号室地図
EPARK医療総合アプリ「デジタル診察券」が利用できます。
種(シード)のマークが目印です
A.患者さまが納得した上で治療に臨めるよう、対話を大事にしています。 患者さまが望む治療を提供するために、何より必要なのはコミュニケーションです。今の症状に至るまでの背景も含めてきちんと把握することがより適した処置につながりますし、説明をていねいにすることで患者さまご自身も納得し、落ち着いて治療に臨めると思います。治療前にこれからどんなことをするかを説明するだけではなく、治療後には実際にどんなふうになったかも説明し、理解して帰っていただくようにしています。 実は院長の私自身、歯の治療を受けることが苦手でした。あっさりした説明だけで治療に入ると、やはり不安な気持ちを抱いてしまいます。「もっと説明してほしいな」と思っていたので、自分が治療する側の時は患者さまを不安な気持ちにさせないような努力をしています。歯科医院に敷居の高さを感じてなかなか行けていない、という方も、ぜひ気軽にご相談いただきたいです。
なるべく削る量の少ない治療に努めています
A.できる限り削る量を少なく抑えることです。 ご自身の歯をなるべく長く使い続けられるように、削る量をなるべく少なくしています。そのために、削った箇所の修復には主にコンポジットレジンを使用しています。ペースト状の樹脂素材を歯の形に整え、光を照射することで固める治療方法です。 例えば虫歯を削った穴に元々固まった状態の詰め物を着けようと思ったら、穴の形を外開きに整えるために周りの健康な歯も削る必要が出てきます。しかしペースト状のレジンなら、外開きでない穴にも押し込むことができるので、削る量を抑えることが可能です。 また、レジンは保険の適用範囲内で提供できる白い素材なので、金属では見た目が気になるという方にもおすすめです。
当院はお子さまが歯科医院嫌いにならないように努めています。もし、治療に対して苦手意識を持ってしまうと、定期的な通院が難しくなり、虫歯のリスクが高まりかねないからです。 お子さまが緊張している場合、いきなり処置を始めることはありません。まずは、落ち着いていただけるように、待合室でお話しして、お口の状態について分かりやすくご説明しています。お子さまの状態によっては、初回はお話しするだけで終わらせることもあります。 その後、診療台に座る、器具や治療内容についてお伝えするなど、一つひとつお子さまのペースに合わせて診療を進めていきます。お子さまが自分からお口を開けられるようになってから、治療に入ります。 治療を受けられるようになるまでに時間がかかることもあるかもしれません。しかし、ステップを踏みながら進めるほうが一度植え付けてしまった恐怖感を拭うことよりも、お子さまの負担も小さいと考えています。お子さまの歯の健康サポートは、ぜひ当院にお任せください。
自発的なお家でのケアをサポートします
A.患者さまご自身がお口の中のことを意識できる状態を目指しています。 こちらから検診を強要などはいたしません。患者さまのお口の中が今どんな状況か、今後どんなタイミングでどんなリスクが考えられうるか、治療が一通り終わったらその説明をして、一旦次の予約は決めない形を基本的には取っています。 「歯科医院に行きさえすれば大丈夫」ではなく、患者さまご自身が日々お口の中のことをいたわる自発的な予防が望ましいと考え、ていねいな説明を大事にしています。もし少しでも気になることがあれば、すぐにご連絡ください。 また患者さまの中には、歯科医院は痛いところがある時に行くところ、というイメージをお持ちの方も多いと思います。痛いというほどではないから、と放置してはいるものの、実は予防にあたるべき状態の箇所があるかもしれません。小さなことだと遠慮なさって言いづらいと感じる方もいらっしゃるので、他に気になっているところはないかどうかはさりげなくお聞きするようにしています。
2024年4月
2024年5月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可