A.必要以上に歯を削らず、ダメージや再発のリスクを軽減するためです。
天然歯は、何度も削ると再発のリスクが高まります。そのため当院は、定期的に光学式う蝕検出装置を使用して虫歯の検査を行っています。この装置を使うと、虫歯の進行具合を数値で確認できます。そのため、歯を削るべきかそうでないかの判断をしやすいことがメリットです。必要がない場合には、メンテナンスや経過観察をして、できる限り歯に負担をかけないようにしています。
進行具合に応じた処置をご提供することで、患者さまの歯を長持ちさせられるように努めています。
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