Q.いつから歯周病の予防に取り組む必要がありますか?
A.若いうちから取り組むことをおすすめします。検査を行い、15年以内に歯を失うリスクを5段階でお伝えします。
歯周病の精密検査では、歯周ポケットの深さなどを細かく測定しています。その結果とレントゲンのデータを使って、今後15年間に歯を失うリスクを5段階で予測し、患者さまにお伝えします。
歯周病は若い方でも進行している場合があり、油断できません。症状が悪化する前のチェックが大切です。また、骨が溶けてしまったものを元に戻すことは困難ですが、治療により進行を緩やかにすることはできます。今ある歯を守るために、早めの治療をおすすめします。
A.歯茎を開く外科的な治療や骨の再生療法という選択肢があります。
歯周病の進行を抑えるため、クリーニングで歯石を取る他に外科的な治療をするという選択肢があります。
例えば、フラップ手術は歯茎を開き、根元についた歯石を取り除くものです。骨が溶けている場合には、骨の再生療法もご用意しています。興味のある方はご相談ください。
もちろん、これらの治療方法でも状態の改善が困難な場合には、きちんとご説明させていただきます。
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