ごあいさつ
「茗仁歯科医院」副院長の井上実です。2009年に東京医科歯科大学歯学部を卒業し、大学病院での勤務を経て、2018年に当院に入職しました。
お子さまからご年配の方まで、それぞれの年代に合わせた対応ができることが当院の強みだと考えています。父の代からお越しいただいている方、これからお越しいただく方まで、患者さまが抱いているお悩みを詳しくお伺いし、それに合わせた治療を提案することを大切にしています。
患者さまが気持ちよく治療を受けられる歯科医院を目指して、これからもスタッフ全員で医療環境の改善に励んでいきたいと考えています。
【歯科医師を志した理由は?】
私の父と祖父が歯科医師をしていたということもあり、物心ついた時から自分も歯科医師になるだろうと思っていました。多くの分野の中で補綴について深く学んだのは、自分がイメージする歯科医師像に近いことができると感じたからです。
【歯科医師としてのやりがいは?】
被せ物や入れ歯などの治療を行い、患者さまが「噛めるようになった」といってくださるとやりがいを感じます。噛むことは日常生活においてとても重要なことです。特に、食事ができないと健康を損なってしまいますので、そのサポートができることがとても嬉しいですね。