駒込駅前やすだ歯科医院

外科的処置とメタルフリーの被せ物・詰め物と入った補綴物の提供についてです。中でも補綴物に関しては、できる限り患者さまのお口の環境に馴染む仕上がりにすることを心がけて行ってきました。長きにわたってお使いいただき、他の歯と違和感のないような整えるために、知識と技術を積んできました。

お口の中で銀歯が目立つことを懸念されている方は、ぜひ当院で目立ちにくい白い素材の被せ物・詰め物治療を受けていただきたいです。

歯科医院に来院される方の多くが、お口の中に痛みを抱えていらっしゃいます。そういった不快な思いを患者さまがされていることに配慮して、親切丁寧に思いやりを持って対応することを心がけています。

例えば、痛みが激しい場合、治療時に麻酔が必要になることもあります。しかし、中には麻酔注射そのものが苦手な方もいらっしゃいますので、事前に表面麻酔を行ってチクッとした刺激を抑えるなど、できるだけ負担を軽減するよう努めています。

また、こまめにお声がけすることも、リラックスしていただくために大切な取り組みの一つです。少しでも気を楽にしていただき、治療に対して前向きなってもらうために、患者さまの思いに寄り添った対応をいたします。

駒込は六義園を中心に、駅前などさまざまな場所で桜を目にすることが多い土地です。そうした景観に合わせて、当院のロゴにはしだれ桜を取り入れ、ポイントとして歯をデザインしました。当院も桜のようにこの地域に根付いていきたいと思っています。

治療を受ける立場からすると、早い時間で歯科医院が閉まれば、それだけ通院が先延ばしになってしまいかねません。そこでお忙しい方が仕事帰りなどに通えるよう、平日は20時半まで診療を受け付けることを決めました。

駒込駅からも近く、周辺には住宅地のほかにオフィスも多くあります。地域にお住まいの方はもちろん、通勤通学で駅を利用される方からも「夜になっても空いている歯科医院」として認識いただければ幸いです。

患者さまに向けて、とてもよく気配りができている点です。普段から患者さまが怖い思いをしていないかどうか、また何か困ったことはないかなど、気にかけてくれています。親切で思いやりを持って対応してくれるので、院内の穏やかな雰囲気作りにも大きく関わってくれています。

また、歯科医師がお声がけをすると患者さまによっては緊張してしまい、話したいことを上手く伝えていただけないかもしれません。そうならないように、スタッフが患者さまのお悩みなどを聞き出してくれており、助かっています。

駒込の駅はいくつか出口があるのですが、それぞれ閑静な住宅地であったり、にぎやかな商店街だったりと雰囲気が異なります。六義園のようにのんびり落ち着ける公園もあり、いろいろな表情を見せるところがとても面白い町だと思います。

よくスーパー銭湯を巡っています。近場ではなく、電車で1時間半ほどかけた小旅行のような気分で行くことが多いです。休みなので、お昼からお酒を飲んでのんびりするととてもリフレッシュできます。

診療時間が長い分、院内にずっといることが多いので、少しでも歩くように心がけています。あとは仕事のオンとオフで気持ちをはっきり切り替えることを意識しています。集中する場面とリラックスする場面を使い分けることで、体力的にも精神的にも良いコンディションを維持できるよう努めています。

息子から「僕も歯科医師になろうかな」と言われたときです。彼はまだ子どもなので今後のことは分かりませんが、その何気ない言葉から、歯科に対して興味を持ってくれていることが分かり、嬉しく思いました。

説明の分かりやすさなどに磨きをかけ、より真摯に患者さまのお気持ちに寄り添うことで、心から納得いただける治療の提供に注力していきたいと思っています。

痛みについても、歯科治療に対する恐怖心をできるだけ取り除けるように、さらに負担の少ない処置を行えるよう精進してまります。