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虫歯の治療内容｜中長デンタルオフィス

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南森町駅

出口徒歩1分

住所大阪府大阪市北区天神橋2-3-9 ＭＦ南森町ビル1F地図

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電話問い合わせの注意事項(必読)

Q.虫歯治療に対するこだわりをお聞かせください。

A.健康な歯を削らないよう、マイクロスコープで患部を拡大して見ながら治療を行っています。

いつまでもご自身の歯で食事ができるよう、虫歯治療では歯と神経をできるだけ残す治療にこだわっています。そのため、初期の虫歯の場合、お口の中を写真で記録しながら経過観察を行います。

写真を撮ることで、患者さまご自身の目でお口の環境の変化を確認していただくことが可能です。同時に歯科衛生士によるブラッシング指導などを行い、患者さまにお口の健康意識を高めていただいています。

進行した虫歯の場合には、健康な歯をできるだけ削らないようにするために、マイクロスコープ（※）で患部を拡大して見ながら処置を行い、その上で被せ物や詰め物を入れていきます。

虫歯の特徴

Q.虫歯が進んだ場合、神経は取る必要がありますか？

A.可能な場合は、歯髄保存処置を行い、神経を残すようにしています。

虫歯が重度に進行すると、細菌が歯の神経とも呼ばれる歯髄に感染して、炎症を起こす危険性があります。その場合、お身体に細菌が侵入するのを防ぐために、神経を取り除かなければなりません。

これまでの治療法では、虫歯を削る際に神経が露出した場合、感染の疑いがある神経を除去していました。しかし、現在は神経が露出した部分の穴をふさぐことができるようになりました。自発痛・温熱痛・打診痛がまだ出ていなければ、歯髄保存処置、つまり神経を残すことも可能です。

施術は、マイクロスコープと専用の歯科用セメントを使い、治療する箇所の周りをラバーダムというゴム膜で覆って神経を守ります。