当院の入れ歯治療では、保険内であってもお口の機能をしっかり取り戻せるようなものをご提供しています。もちろん自由診療の入れ歯も取り扱っていますが、患者さまのお口の状態やご要望に添って提案させていただく方針です。
入れ歯の設計にあたっては、現在のお口の中をチェックすることはもちろん、顎機能解析装置を使用して噛み合わせの状態も調べていきます。この装置により、噛む機能を数値化して把握することができ、治療による状態の変化も確認することが可能です。
高齢化社会が進む中、より患者さまのニーズにお応えしたいという思いで、当院の院長は入れ歯治療についての研さんを積んでまいりました。患者さまのお考えや口内環境に合わせた治療をご提案しますので、ぜひご利用ください。
入れ歯は「一度作製すれば終わり」ではありません。長く使い続けていくためには、お口の環境に合わせて定期的に調整を行っていくことが大切です。
歯肉や粘膜の状態は、セルフケアも含めた日頃の管理、あるいは体調によって左右されます。そのため、定期的なメンテナンスにより状態の変化を把握して、必要に応じた予防処置と調整が必要となるのです。噛む機能をしっかりと維持していくため、入れ歯の装着後もぜひ通院を続けていただきたく思います。
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