Q.どのような治療に対応していますか？
A.親知らずの抜歯から埋伏歯の開窓、過剰歯の抜歯まで幅広く対応しています。
親知らずの抜歯や埋伏歯の開窓、正常な歯の数よりも多く生えてきてしまった過剰歯の抜歯や舌小帯切除など、歯科口腔外科で行える治療はほとんど対応しています。ここまで院内で対応しているのは、大学病院で歯科口腔外科の治療に携わってきた経緯から、自分ができる限りの治療は地域の方々のために対応するべきだと考えているからです。医院内でできない外科治療に関しては提携している大学病院にご紹介しています。
歯科口腔外科の特徴
Q.親知らずの抜歯は、痛みが出てからでも問題は無いのでしょうか？
A.他の歯に悪影響が生じる可能性があるので、まずは診査診断を受けることをおすすめいたします。
親知らずの生え方や、現在の症状によって他の歯に悪影響を及ぼす可能性がありますので、一概には言えません。当院では、診査診断をして悪影響が生じる可能性があると判断した場合には「今後起こり得るリスク」をご説明しています。「歯を抜くのは怖い」と思ってそのままにしていると、治療しなくてよかった歯が治療せざる得ない状況になることも考えられます。当院は、正しい情報を皆さまに発信し、患者さまが歯に対する意識を高く持っていただくことを大切にしています。
