Q.治療の際にはどのようなことに気を付けていますか?
A.最初の診査・診断に力を入れることで、リスクの少ない治療を提供しています。
親知らずの治療では、歯科用CTでお口の中の撮影を行い、現状を確認してから治療を始めています。CT画像では、親知らずの角度や向き、深さまで把握することができるため、リスクを抑えた治療を行うことが可能です。当院での治療は容易ではないと判断した時には、提携している大学病院をご紹介することもあります。
また、親知らずの治療で腫れてしまう原因で多いのは、治療中の感染です。そうさせないために、しっかりと滅菌した器具を使用していますので、治療後に腫れることもほとんどありません。