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住所 大阪府大阪市住吉区苅田2-16-17地図
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入れ歯は毎日使うものなので、見た目やフィット感を重視される方も多いでしょう。より自然な形や噛み心地になるようこだわりたい場合は、自由診療の入れ歯をご検討ください。保険診療のものよりも装着感が良く、また食事の温度や感触を楽しむことも可能です。当院では、金属の針金が見えないノンクラスプデンチャーをお取り扱いしています。 ただし、お口の中の状態や費用面のご希望などによっては、保険診療のほうが向いているケースもございますので、まずは現在の状況を確認するつもりでお越しいただければ幸いです。カウンセリングや検査を経てから、患者さまのお口の状態やご希望に合った方法をご提案させていただきます。
歯周病を改善するためには、定期的なケアと患者さまの心がけが必要です。当院では担当歯科衛生士制を取り入れ、二人三脚で口腔ケアに取り組める環境をご用意しています。 患者さま一人ひとりに担当の歯科衛生士がつき、歯垢や歯石の除去をおこないます。歯垢や歯石は虫歯や歯周病の原因となり、お口の中の健康を脅かすものです。これらを定期的にチェックしてメンテナンスをほどこすことで、予防につながっていきます。また、担当の歯科衛生士がつくことで患者さまの状態を把握しやすくなり、その患者さまに合ったアドバイスが可能になります。 現在では80歳までに20本の歯を残す「8020運動」が注目されています。これを実現するには、やはり日ごろからの意識が大事です。歯科衛生士とともに、できるだけ早くからお口の中のケアを始めていきましょう。
幼い頃から健康な歯を維持することは、とても大事です。そのため、当院ではお子さまの気持ちに寄り添った診療に努めています。 具体的には、歯科治療に慣れていないお子さまには無理をさせず、ゆっくりと時間をかけて処置に入るようにしています。「歯科治療は怖くない」ということを理解していただき、徐々にできることを増やしていくのが当院の方針です。「語りかけて、やってみせて、行動する」の「Tell、Show、Do」を意識し、歯科治療や日々のブラッシングについてお伝えしていきます。最初は怖がっていたお子さまも、次第に落ち着いて治療を受けられるようになるでしょう。 お子さまのペースに合わせながら診療を進めていきますので、保護者の方にも見守っていただけたら幸いです。
お口の中の状況や、セルフケアの方法など、モニターを用いてご説明致します
A.虫歯の早期発見と早期治療を通して、できるだけ多くの歯を残していくことが大切だと考えています。 当院では、虫歯の早期発見・早期治療をなによりも大切にしています。早めに治療ができれば、歯を削る量が少なく済むからです。 一度削った歯は元に戻りません。治療をくり返すとそれだけ歯はもろくなりやすく、神経まで虫歯が進行してしまうと、大切な歯を抜く必要も出てくる可能性が御座います。 生まれ持った歯を守っていただくために、患者さまには定期検診にお越しいただくようにおすすめしています。お口の環境をコントロールしながら、年齢を重ねても多くの歯を残していきましょう。
鏡を見て歯の色が気になったら、ホワイトニングの始め時かもしれません。 ホワイトニングの目的は、患者さまそれぞれです。接客業などの人と接する機会が多いお仕事をされていて、身だしなみの一環としてホワイトニングをご希望される方もいらっしゃいます。結婚式や前撮りなど、人生の中でも特別な日を少しでもきれいな状態で迎えたいという方も多くいらっしゃいます。また、周囲の人に対して少しでも好印象を与えたいとお考えの方や、美意識の高い方にもお越しいただいています。患者さまは、20歳から40歳代の女性の方が多い印象ですが、年齢や性別を気にされることなくご相談いただければと思います。 当院はホームホワイトニングをご提供しています。ご自宅でホワイトニングに取り組んでいただく方法ですので、患者さまのペースで無理なく進めていただきやすいことも魅力の一つだと思います。 ホワイトニングで歯が白くなったことをきっかけに、人前で思い切り笑えて、より明るく前向きに人生を楽しむ方が増えていただければ幸いです。
矯正治療といえば、ワイヤー器具を使用するイメージが強いかもしれません。しかしワイヤー矯正の場合、会話をする際に目につきやすいことから、そこに抵抗を感じてしまう方もいらっしゃったのではないでしょうか。 そのような方は、ぜひ当院のマウスピース矯正をご検討ください。マウスピース矯正の特徴は、装置が透明度の高い素材でできているため、装着してもお口元が目立ちにくいことです。また、ワイヤー矯正と比較して痛みが少なく、抜歯をせずに済む場合が多いことも特徴として挙げられます。さらにご自身で着脱することが可能なので、万が一強い痛みが出た場合に外せる他、お食事や歯磨きを普段通りに行っていただくことが可能です。 治療においては、ただ歯並びを整えるだけでなく、噛み合わせも重視します。治療内容はていねいにご説明いたしますので、関心のある方は一度ご相談にお越しください。
当院にお越しになる方の中には、ご自身のお子さまの歯並びを気にされている親御さまもいらっしゃいます。そのような方に向けて当院は小児矯正をご提案しています。 小児矯正では、床矯正という方法を採用しています。これは取り外し可能な拡大装置を使用し、身体の成長を利用しながら顎の発育を促すことで、歯がきれいに並ぶ土台を整えていく矯正方法です。着脱できるため装置や歯のお手入れがしやすく、またワイヤー矯正と比較して痛みが少ないことが特徴として挙げられます。 身体の成長を利用するという特性上、小児矯正はスタートする時期が肝心です。具体的には、骨格の成長期かつ、乳歯と永久歯が混じり合った「混合歯列期」が良いタイミングとされています。開始時期を判断するためにも、一度お子さまのお口を見せにいらしてください。
インプラントは、自然な見た目と噛み心地から「第2の永久歯」と呼ばれることもあり、検討される患者さまも年々増えています。その一方で、手術が必要な点や、虫歯や歯周病の治療とは異なる技術が求められる点から、不安を感じて躊躇される方も少なくありません。 そのため当院では、インプラント治療について研さんを積んだ歯科医師が治療を担当します。お口周りの状態を立体的に撮影できる「歯科用CT」を備え、詳細な診断を行ったうえで手術を進めていきます。 失った歯の機能を補う治療には、インプラントの他に入れ歯やブリッジがあります。インプラントは他の治療法と比べて、残っている健康な歯に負担をかけずに口内環境を整えられる点がメリットとなっています。 患者さまの歯を1本でも多く守るために、ていねいなご説明を心がけ、心置きなくインプラント治療を受けていただけるよう取り組んでまいります。
年齢を重ねても食事を楽しむためには、最低でも20本の歯が必要であると言われています。現在では、日本においても歯を残すための運動が広まりつつありますが、残念ながら欧米との予防意識の差はまだまだ大きいと考えています。 歯科医院に対して「症状が出てから治療に通うところ」というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。しかし、将来的に歯を残していくためには、虫歯や歯周病を予防するために通院していただくことが大切です。 また、定期的な歯科検診に通うなど、歯科医院でのケアを続けることも大切ですが、ご自宅におけるセルフケアも同じくらい重要です。当院では、患者さまの予防意識を向上し、ご自宅でもていねいなケアを行っていただけるよう、セルフケアについての指導も行っております。 歯科衛生士は担当制のため、親しみを持って通院を続けていただけると思います。スタッフ一丸となってサポートいたしますので、ぜひご相談にお越しください。
つめ物・かぶせ物の素材にはさまざまなものがありますが、こちらから一方的に押し付けることはしません。初診時の問診表にどういった治療を希望されるかご記入いただいており、それを参考にお話を伺っていきます。 治療箇所によっても提案したい素材は異なり、前歯であればセラミックを推奨します。食いしばりがある場合は、耐久性の強い金属を選択するか、セラミックを入れて夜間などにマウスピースを併用する方法が考えられます。ご来院時に詳しく説明しますので、何でもご相談ください。
2024年3月
2024年4月
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