予防歯科の治療内容｜なかのデンタルクリニック（吹田市）
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いつまでも健康な歯を維持していただけるよう、幅広い予防ケアに対応します
虫歯や歯周病などになってから治療するのではなく、病気になりにくい口内環境を作ることが何より大切です。いつまでも健康な歯で日々を過ごしていただきたいとの思いから、当院は予防歯科に力を入れています。
当院ではクリーニングや歯石除去、フッ素塗布など、さまざまな予防メニューをご用意しました。患者さまの生活習慣を考慮した上でプランをご提案するためです。また、セルフケアのスキル向上を目指す方には、丁寧にブラッシング指導を行います。
歯ブラシだけでなくデンタルフロスなどの使い方も含めてしっかりとご説明いたしますので、不明点は遠慮なくお尋ねください。
健康なお口を維持するためには、定期的にメンテナンスを受けていただくことが重要です。当院は駅から近く木曜以外の平日と土曜の19時まで診療を行っておりますので、多忙な方もぜひ予防にご活用ください。
当院の特徴 (予防歯科)
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診とは)
-
歯科衛生士
担当制 -
予防歯科
専用ルーム - 個室診療
- 休日診療
-
駅徒歩
5分以内 -
クレジット
カード対応
予防歯科へのこだわり
歯を1本ずつ丁寧に磨きあげ、しつこい汚れや歯石を除去します
虫歯や歯周病を防ぐには、お口の中で原因菌を増やさないことが大切です。しかしセルフケアに努めていても、歯磨きだけですべての汚れは取り切れません。そこでご利用いただきたいのが、歯科医院でのクリーニングです。
当院では歯科衛生士が専用の機械を用いて、歯を1本ずつ丁寧にお掃除します。ネバネバしたバイオフィルムを落とし、汚れが硬く固まった歯石を除去することも可能です。また歯ブラシが届かない、歯周ポケット内の洗浄にも対応しています。
3カ月から6カ月に1回歯科検診を受診していただき、その際にクリーニングも受けていただくと良いでしょう。ご自身の歯の状態が気になる方も、まずはメンテナンスへご来院ください。
お口の状態や生活習慣を考慮して、ブラッシング指導を行っています
人によって歯並びが異なるように、汚れをしっかり落とすためのブラッシング方法も人によって異なります。当院ではお口の状態だけでなく生活習慣も踏まえ、患者さまの状況に合わせた歯磨きの仕方をご提案します。
まずは磨けていない場所を確認し、歯ブラシが届きにくい箇所やブラッシングの癖を把握することが重要です。歯磨きの仕方をお伝えすることに加え、必要に応じてデンタルフロスなどの補助器具も使用方法をご説明いたします。口頭だけでなく、実際にレクチャーしますので参考になさってください。
お子さまのブラッシング指導も行っておりますので、ご家族一緒にお越しいただければと思います。
フッ素を塗布して、虫歯に強い歯に導きます
虫歯は進行してしまうと、自然に良くなることはありません。そのため感染する前に、予防することが大切です。クリーニングで口内を清潔にすること以外に、フッ素による歯質強化も虫歯予防に役立ちます。歯の表面にフッ素を塗布することで再石灰化が促され、虫歯菌に溶かされにくい状態になります。
個人差もありますがフッ素の塗布は、3カ月に1回を目安に受けていただくと良いでしょう。当院では定期的な歯科検診の際にも、ご案内いたします。フッ素入りの歯磨き粉で、セルフケアに取り組んでいただくのも良いかと思います。日々のケアと併せて当院のフッ素塗布を活用することで、健康な歯を守っていけましたら幸いです。
治療の流れ
問診・歯の検査
患者さまのご希望や生活スタイルをお聞きします。その後、お口の状態を確認して予防プランを立案します。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 5-10分
クリーニング・ブラッシング指導
専用の器具を使用して、歯の清掃を行います。磨き残しが多かった場合は、セルフケア方法をなるべく分かりやすくご説明します。
- 来院回数目安
- 上記に含む
- 所要時間目安
- 10分
最終チェック
最後にお口の中を細かく確認します。ご希望の方には、歯質を強化するフッ素を塗ることも可能です。
- 来院回数目安
- 上記に含む
- 所要時間目安
- 15分
よくあるご質問
- 予防歯科は、どれくらいの間隔で行けば良いですか？
- 3カ月から6カ月に1回の間隔で、受診していただくと良いでしょう。定期的なメンテナンスは、虫歯など口内トラブルの早期発見・治療につながります。
- 歯ぎしりを予防する方法はありますか？
- マウスピースを装着することで、歯ぎしりや顎関節症を防ぐ方法があります。歯がすり減ってしまわないよう、まずはご相談にいらしてください。
- 口臭を予防するコツを教えてください。
- 磨き残しができないよう、お口の隅々までブラッシングを行うのがコツです。また、口呼吸などお口の中が乾燥する原因も取り除きましょう。
- 歯磨きを上手にするコツはありますか？
- あります。ご自身の歯並びやお口の状態に合わせて、歯磨きをするのがポイントです。当院では患者さまがセルフケアのスキルを向上させられるよう、ブラッシング指導を行っています。
- 歯を丈夫にするためにできることはありますか？
- はい、フッ素によって歯の強化を目指すことができます。歯面に塗布すると再石灰化が促されて、虫歯菌への抵抗力が高まる仕組みです。
関連口コミ
beeさんの口コミ (女性)
2022年6月 投稿
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