患者さまによって抱えている症状は様々です。そのため当院では、それぞれの方のお口や全身の状況確認に力を入れた治療を心がけております。
院長は14年間にわたり、複数の病院の歯科口腔外科にて外科的処置に携わりました。親知らずのトラブル以外にも舌が痛い、顎に違和感があるなどの症状にも対応しています。治療前には、起こり得るリスクを把握するために、歯科用CTを用いて神経や骨の位置を確認しています。
患者さまの状況によって柔軟に対応しますので、気兼ねなくご相談ください。
患者さまの負担を少しでも軽減したいと考えているため、治療内容や投与する薬について細心の注意を払っています。
患者さまの全身の状態は、血液検査の結果などをお持ちいただければ、データから確認をすることができます。これによって血液の状態、炎症や感染症の有無などが分かります。この確認は、血液に作用するお薬を服用されている方に対応する際にも必要です。当院での対応が難しいと判断した場合は、大学病院を紹介することもあります。
疾患があることでお口の治療を諦めてしまっていた方は、ぜひ気軽にご相談ください。
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