お子さまの治療にあたって心がけていることは、痛みの少ない治療を行うことと、お子さまに状態にあった歯磨きの指導を行うことです。
お子さまの場合、治療中に少しでも痛みを感じればその後の治療では口を開けないようになってしまいます。そのため表面麻酔をしっかり効かせるなどして、なるべく大きな痛みが出ないように気を付けています。
また、歯磨きができるようになることで、虫歯にならない口内環境を維持できるようになるため、力を入れています。3、4歳以上のお子さまには歯磨き指導を行うことで、1人でしっかりと歯を磨くことができるようにしています。