歯をなるべく削らず、神経も残すことを目指す治療の考え方を「ミニマルインターベンション」、あるいは略して「MI」と呼びます。当院では、このMI治療を心がけています。
MI治療を実践することで、歯の寿命は延ばすことができると考えます。歯は一度削ると元には戻せませんから、削る量を可能な限り少なくすることでより多くの歯を残すことにつながります。
その他、治療中の痛みを抑える工夫も忘れません。麻酔注射を刺す際の痛みを和らげるため表面麻酔を行い、麻酔液は温めてから電動注射器でゆっくりと注入するようにしました。注射針は細いものを使用し、さらに痛みを抑えています。
歯を削る量をなるべく減らして歯の寿命を延ばすためには、虫歯に侵された部分だけ削り、それ以上は削らないようにすることが求められます。健康な部分まで削り過ぎてしまっては、歯はどんどん小さくなっていってしまいます。
そのため当院では、状況に応じて拡大鏡を使用した治療をしています。これを使うことで肉眼よりも虫歯部分がはっきりと分かり、削る量を減らした繊細な治療が可能になるのです。
また、削る際に使用するドリルも、場合によってはより小さなものを使います。小さなドリルにすることで削る量を減らせるため、必要な部分だけを削ることができるのです。このように、MI治療を実践するためにさまざまな面で配慮しました。
エイにゃんさんの口コミ (女性)
2022年3月 投稿
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hahiさんの口コミ (女性)
2021年4月 投稿
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投稿者さんの口コミ (50代/女性)
2018年11月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 内装・設備 |
対応 | 電話・受付対応 |
治療 | 痛みへの配慮 治療後の経過 |
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