～お子さまの治療～ 「できない」を「できる」に変えることが私たちの役目です
親御さまには、お子さまを通して歯について考えていただくようにお話をしています。お子さまの乳歯はいずれ抜けるため、むし歯になっても平気とお考えの方もいらっしゃいます。しかし、虫歯菌は感染症のため、一度むし歯になってしまうと、口内はむし歯になりやすい環境になってしまい、むし歯を放置すると痛みなどによって噛む能力が下がり、食事をする時にしっかりと噛めなくなります。結果的に食べることを避けてしまうようになり、摂取する栄養にも影響が出て、成長の阻害につながりやすくなります。そのような状況を避けるためには、お子さまの時からむし歯予防に励むことが大切です。
当院では、歯科医院を苦手としているお子さまや、はじめて歯科治療を受けるお子さまも含め、すべてのお子さまに対して、やさしく時間をかけて対応しています。「この子に歯科治療は無理」と諦めている親御さまも、ぜひ一度お越しください。「tell」「show」「do」をモットーに、恐怖心を軽減し、モチベーションを高められる治療を行います。
小児歯科の特徴
小児歯科で学んだ経験を生かし、笑顔になる治療に努めます
院長は小児歯科の先生のもとで学んでいた経験があります。当院では、怖がっているお子さまに無理矢理治療することは行いません。辛い思いをしているお子さまを治療すると、歯科医院を嫌いになってしまいます。好きになることは難しいかもしれませんが、まぁ、行こうかな、と思ってもらえるよう、まずは歯科医院に慣れてもらうことからはじめます。
そのためには、嫌悪感を持たれない対応や治療が大切です。キッズルームを用意する、声かけをする、目と目で対話する、といったことに取り組むことで、少しずつ怖さや緊張をほぐしていきます。
治療を終えたあと、笑顔で帰っていただけるよう、そして今度は治療ではなくメンテナンスに笑顔で来てもらえるよう、努めてまいります。
関連口コミ
まりもさんの口コミ (大阪府/女性)
2020年10月 投稿
EPARKで予約
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
- 治療内容
- 小児歯科
ままたんさんの口コミ (大阪府/50代/女性)
2017年8月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
- 治療内容
- 小児歯科
- 医院からのお知らせ
- コロナウイルス対策について
十分な換気や、患者さんの手指衛生、待合室の椅子の分離などを追加しました。それ以外については日頃から感染防止対策（感染管理）として行っています。
（例）
・使用物を患者さん毎に滅菌（その為当院では急速滅菌器を2台保有しています。）
急速滅菌器とは？
→滅菌時間を大幅に短縮できる滅菌器。これにより少数しか無い器材の滅菌も毎回可能になります
・子供のおもちゃや、診察台など、手の触れる物に抗菌化スプレーを塗布。
抗菌化スプレーとは？
→一週間持続性のある消毒薬。小児科などでも感染予防としてしようされています。
・グローブ一度のみの装着（グローブは使い捨てです。一度外したグローブを再度使用することは、同じ患者さんに使用するとしても、使い捨ての概念から外れます。その為、当院では一度手から外したグローブは全て廃棄、新しいグローブを装着します。）
・ヘッドレストカバー、紙コップ、エプロンの使い捨て
・患者様ごとのスリッパの除菌
等になります。
また何かご不明な点がございましたら、直接御連絡頂けましたらと思います。
■最後に院長からコロナにより治療を中断される患者さんへ
歯科治療は時間が空けば症状としては悪くなってしまいます。
ただ、そうなったとしてもできる限り私が何とかしますから、この非常事態を乗り切りましょう。
三谷 譲
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